10月5日「自我を捨てなさい」読んでわたしが思うこと。
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【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
自我を捨てるということとは?
本当の自分とエゴの自分は、どう違うのでしょう。
エゴは、自分自身に、危ない・危険だ〜と及ぶことがあると
守るために働いていました。
自分の心を守るための戦いをしてきました。
本音は、こうした方がいいとわかっていても、
自分のプライドや地位だったり、
恐怖ののために嘘をついたり、
必要以上に、人・モノ・場所を恐れたり、
自分自身の心が耐えられないと思っているものを
守るためにエゴが活躍してました。
そう、本当の気持ちに蓋をして、
エゴは、偽物自分を演じるのです。
しかし、本音、本当の自分・魂は、真実を知っているので、
意識とのギャップに、また悩み苦しむ原因になっています。
本当の自分・ありのままの自分で生きていくなら、
エゴに感謝とお礼を言って、卒業しましょう。
『今ままで守ってくれて、ありがとう!
私は、本来の人生を歩むことにしました。
私の成長を見守ってみてください。』
ダークな部分を背負ってくれたエゴに感謝して、
エゴが笑顔になってから本来の自分に統合していきました。
元々エゴも分離した自分なのですから、
ダークなお仕事を外して、自分の中に同化してもらうのが
いいと思いませんか?
さぁ、あなたはどんなエゴを持っていますか?
自我のダークな部分とサヨナラをして、
本来の自分自身の生き方に焦点を当てていきましょう。
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