10月8日「心を開きなさい」読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
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【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
心を開くとは?
ハイヤーセルフ・魂とつながることですが、
心が重い状態だとその声を聞くことやつながる事が、
難しくなってきます。
心が閉じている状態に対し、
耳を傾ける姿勢ができるまでは、
ハイヤーセルフ・魂は、ずっと待つしかありません。
自分を責めたり、自己中心的だったり、
自己憐憫になっているのは、自分の殻の中に押し込め
エネルギーはますます閉じます。
人でも、いくら話してもお話が伝わらない人がいますよね!
根気よく、どれだけ時間をかけても
その耳に話が入っていかない。
自分自身にネガティブなエネルギーいっぱいになり
その考え意識に取り込まれ、強い思い込みで
自分を見失い、余裕さえなくなります。
だから、聞く体制が整っていないのです。
自分自身の声を聞く体制は、
リラックスし、冷静にあるがままをみることをします。
どんなことにも良い悪いとジャッジしないことです。
心を癒す作業に、奉仕もありますが、
心から本当にやってポジティブな感情で動くとき
人は、感謝し癒されるのだけど、
人がやっているからやるとか
何かが得られるからやるとか、
発想がネガティブに発生してるようなら、
やらないで、心静かに向き合うことの方が大切です。
私は、ネガティブな後者の方でやっていたので、
なんで報われないのだろうとよく感じてました。
そう、ネガティブでいて奉仕ができないようであれば
できるようになるまで自分を見つめて
あるがままの自分を受け入れてみることからです。
どんな自分が出てきてもOK!
と言えるようになるまで、苦しく感じたことも沢山あります。
それを許すことができるようになれば、
執着していたものが軽くなってきます。
どんな自分も許す事ができるようになると、
制限していたものが外れやすくなります。
もし、許せない思いも出てきたら、
そうなんだ〜まだそれは許せないのねと、
その許せないと言うことも認め受け入れること。
許せない自分がいる、あるがままの自分でいいのです。
何回もその思いと冷静に向き合っていると
その感情に興味もなくなり執着もなくなり
もう、いいやと手放している自分がいるのです。
面白いものです!
さぁ、心を開く準備はでいていますか?
真剣に自分の心と向かい合う事は、
新たな発見・気づきが多くあります。
準備ができたなら、心を開いて自分の人生を歩みだしましょう。
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