10月16日「意識を高めれば、敵などいません」読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
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【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
意識を高めるとは?
いつもながら、文章をそのまま素直に受け取れたなら良いんですけど、
頭で考えすぎて考えが堂々巡りなってしまう事が多い!
意識を波動の高いとは、すべてに『愛』を広げていく事なんです。
どんなものや事柄であっても、
その中に愛を見つけ感謝できる事なんです。
そうは言うけど、敵意・憎しみをぶつけてくる人のも
同じように愛を注ぐ事ができますか?
そういった場合、もし同じ波長でいる場合は、
同調してトラブルになります。
けれど、愛の高い波動でいるときは、
すぐに解決していくのです。
例えば、同じ視点のもの見方をすれば、
相手に責められれば、自分もそのことについて責めていたり
許せない思いが出てきます。
自分の意識を高めていた場合は、視点も変わり、
許しと愛を持った見方をするので、
解決方法がすぐに出てきます。
愛を感じる事は、たくさんの人は学びの題材ではないでしょうか?
相手が、不快な感情をぶつけてくる時は、
自分の中にその感情がある事が多いのです。
そのことについて、本当の自分と対話すること。
その思い・感情を癒し変化させると変わります。
例えば、何度も同じ愚痴を聞いたりしては、
よくないことを知っていますか?
弱音言うのと愚痴は違います。
愚痴は、相手のせいでこう言う状況になったといい
すべて、その人が悪い事が前提で話します。
それを、聞いて同調すれば、ますますその思いが強くなり、
悲劇のヒロインを演じ続けてしまいます。
聞かされた方は、同調しないでアドバイスしても
相手には一方通行で終わり、同情してくれない
共感してくれない!
そして、また同じ話をするのです。
だから、愚痴は聞きません!と私は言います。
その思いや感情を強くさせない相手の為でもあります。
弱音やアドバイスを求めている場合は、聞きますけどね!
生活の中に、愛を持ってみて見る日なんて
作ってみたらどうでしょう。
一日は、無理だったら、一つの事に向けてだったり、
1時間限定だったり、レッスンしてみるのも
面白いかもしれませんよ!
さぁ、愛を持って生活をみてみよう!
そこに『愛』は存在していますか?
意識してみて、どんな感じがしますかね。
少しでも感じられたら、心は暖かく感じますよ!
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