11月1日「自由になりなさい」読んでわたしが思うこと。
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【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
緊張やストレスはなぜ起こる?
本来の自分ではない自分でいるから?
こうしなけばならない・〜しなければいけない・これが基準だから
思い込みや考えの制限の枠に縛られて、本当の自分ではない状態で
過ごせば、負荷がかかります。
そう、枠を自ら作り小さい自分でいようとします。
それで、できない・やれるわけがない・無理など、
自分で設定してる自分がいるのです。
まぁ、その中でその事象に翻弄されている時は、
自分で設定してると言われれば、そんな事してないと
怒りの感情が出てきます。
(図星なので怒りや抵抗が出るんですけどね!)
できないスイッチは自分で作っているのです。
では、どうやって?
自分の軸がしっかりと育っていない時は、
周りの環境や周囲の人たちに影響を受けます。
そんな時に、「あなたに、はできないよ!」
と繰り返し言われ続けてしなうとどうなりますか?
その時に、『私にはできないんだ〜』と思い込むわけです。
その言葉に抵抗して、反骨精神でやってもうまくいかなかったら、
その言葉が、やってもできないに変化し、
さらに二重のスイッチになります。
その言葉に同意してしまい、スイッチがあるので、
新たにやろうとしても、
そのスイッチが入り高い壁が目の間に現れるのです。
何かしようとした時、『私には、無理!!!』と
心の中で囁いてませんか?
誰が囁いてる?そう、自分自身で囁くのです。
一度作ったスイッチは、同じ状況や場面に出くわすと現れます。
そのスイッチは、どんな理由であれ自分で作ったものなのです。
制限するスイッチ!私も沢山ありますし、
統合作業や色々ワークしても今でも見つかります。
ではどうしたらいい?
無理とかできないと制限している言葉が出てきたら
『どうして?』と聞き返しました。
そうすると、昔に私にその言葉をいった人や出来事が
よみがえります。
ネガティブ姿勢なので、最初の頃はその人のせい、状況のせい
環境のせいにしていました。
でも、自分の中にスイッチを作ったのは自分なんです。
だから、そのスイッチを取り外す作業が必要でした。
だから、まずスイッチが入ったら、感情に飲まれず冷静にその感情が
静かになるのを待つのです。
ネガティブの私は感情に飲まれてその波長に捕まり、
そこにエネルギーを使い果たし、疲れ途方にくれるのをやめるのです。
感情は10秒ぐらい静観していると、落ち着きます。
そこから練習しました。
冷静になってから、スイッチができた経緯を許し、
その思いやその感情を変容させていきました。
でも、どうしても許せないと思ってしまう自分がいたなら、
許せない自分を許してあげ、その気持ちを受け止めるだけでも
変わります。
そのまま許せないままにしておくと、
その思いはしがみつき、スイッチを外すことを忘れてしまいます。
最初は、小さなことからコツコツやって、
だんだん実績ができてくると確信に変わります。
そういった事が自然とできるようになります。
さぁ、自由ですよ!
もっと自分の制限をどんどん外していくなら、
どんな世界が、広がるでしょうか。
心が重たく制限が見つかったなら、そのスイッチを外していきましょう。
スイッチを外した自分は、どんな顔してますかね!
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