11月15日「人生のリズムに乗りなさい」読んでわたしが思うこと。
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【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
人生は本来シンプルなものです。
どうして複雑に感じてしまうのは、
自分でそういうふうに設定しているから?
頭で考え、その答えに従うことで疲れてしまうのです。
疲れる原因として、自分の気持ちを無視して行動したり、
自分の気持ちと納得していないでいるのに行動する。
そうすると、ネガティブなエネルギーで動くと思いませんか?
本来のシンプルさは、心で感じ選択して行動すること。
いいなぁと思えることに行動していく意識は、
ポジティブなエネルギーで動くわけですから、
なんの抵抗もなく前に進みます。
自分の気持ちに従ってみようとして、チャレンジする時、
ネガティブな感情のまま、
焦ったり、急いだり、無理して行動してはなりません。
すべては、自然とわかるタイミングがあるのです。
自然わかるって?
そんなのわかれば、焦ったりしないわよ!
と言いたくなりますね。
一つのやり方ですが、
行動する時に、不安や恐れがあったまますると、
体も緊張し、呼吸も浅くなっています。
深呼吸を数回繰り返してみましょう。
そして、自分と対話しましょう。
「どうしたら、心地よく・ワクワクしながらできる?」
と聞いてみましょう。
「わかんない」って最初は答えてしまったりしました。
それは、自分がそのことに対して向き合いたくない
自分がいるのパターンでした。
そんな自分を受け入れてから、
深呼吸をして、また同じことを聞くのです。
『〜したい』と答えが出ました。
そこで頭にいるエゴがこう囁くのです。
「あ〜そんな事は無理に決まっているよ」と…
制限をかけてくるパターンががわかるようになります。
向き合うことへの恐れから、
制限をかけることやたくさんのパターンを
いろいろ持っています。
そうしていくうちに、自分との対話が進み
深呼吸して、ゆったり・リラックスしている自分がいるようになります。
この時の意識は、行動したら面白いかもと切り替わっています。
緊張して動く動作とリラックスして動く動作は、全然違います。
重たい気持ちで動く、それとも軽い気持ちで動くのかは雲泥の差です。
そうやって自分のタイミングを掴んで、人生のリズムに乗るのでしょうね。
さぁ、自分のリズムは、どうなってますか?
自分自身と向かい合った先には、本当の声と答えが見えてきます。
チャレンジしてみましょう。
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