11月28日「人生とは自分で作るものです」読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
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【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
人生とは自分で作るとは!
この本の冒頭に、今日はまた新しいにです。
今日をどのようにするかはあなた次第です。
と始まります。
そう、本の通りに今日という日をどのようにするのか
自分で決めていいのです。
けれども、自分で決めるという習慣や
依存的に生きる選択をしていた場合???
どういうこと?と思うかつての私がいました。
昨日の感情を引きずったり、
外的要因に、例えば天気などに影響を受けたり、
新しい毎日の始めをそう言った気持ちではじめるわけです。
あ〜、今日もやだなぁ〜とか、
辛いなぁ〜とか、
心の中を言葉に出して言えばこんな感じです。
そう言った時、自分で決めてるのなら、
そう言った気持ちで始めなくても良いわけです。
でも、習慣的にそう思う思考パターンは、
なんとも変えるのに一手間が必要でした。
じゃ、どうするかというと
朝起きて、カーテンを開けて
『今日も素晴らしい日が始まる!』と
声に出していう習慣にしました。
新しい日が始まり、新たな気持ちで迎えるきっかけ作りです。
最初は、すごく違和感があったりもしましたし、
マイナスの言葉が出てしまうこともあります。
そんな時は、『あっ、間違えた』と言って
言い直します。
やってみるとその様子が、面白くて笑っちゃうんですけどね!
自分の思考が、よく分からないという方は、
自分の口癖や単語を見直してみること!
その中に自分を成長させてくれる種があります。
さぁ、新しい日に自分にどんな言葉をかけますか?
一日、一日を決めるのは、あなたです!
そうやって、自分の積み重ねが人生を作られているのですから!
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