自分の心の扉を開く為に！11月29日

11月29日「すべては自分の中にあります」読んでわたしが思うこと。 

 内容は本を読んでみてくださいね！ 

 この本との出会い朗読するきっかけは、こちら！ 

 朗読を聞きたい方は、こちら！ 

 【本】心の扉を開く　聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著 

 　デイビッド・アール・プラッツ/編　山川紘矢/〔ほか〕訳 　 

 　価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件) 　 

 　心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]

自分の人生において、あなたの価値基準はどこである？

自分が求めるものとはなんだろう？と言われて、

周りと比べて生きていた頃は、

〜ない、〜欲しい、〜もっともっと欲しい

物質的なものを満たそうと必死でした。

でも、それが手に入っていても、もっと欲しいと

思うのです。

なぜだと思いますか？

本当に望んでいることが違うから満たされないのです。

本当に望んでいるものはすべて自分の中にあるので、

外をみて周りと比べて、ないという判断基準では、

自分の基準がないので本当に求めている事がわからないですし、

叶ったりしても満たされないのです。

でも、でも、ないという状況に欲しいと思うのは、当然じゃない？

かつての私は、すべて自分の中にある意味がわからずに、

嘆き、いじけていました。

だって、だって、だって〜〜〜〜〜〜

今なら自分の中にあるという意味がわかるようになってきてからは、

この気持ちも落ち着いてきましたが、

その当時、自分の軸がないために、自分の中身が空っぽで、

前前回27日にお話した、自分を育てる事が必要でした。

自分の望みは、どういうものなのかは、

生活の中でじっくり実践していく事で、

わかっていきます。

例えば、歯を磨くことも、

自分の健康を考え自分を大切にする気持ちがあれば、

丁寧に磨くこともできる。

自分の体・気持ち・心を知って、大切に自分を取り扱うこと！

そうなんです！自分を大切に取り扱うことは、

自分の軸を作っていく過程で大切です。

自分が心地よく、気分・快適に過ごすには

感覚を使って決断していくと、

あ〜私は、〜したかった、〜を求めていた

ということに気づくのです。

さぁ、すべては自分の中にあります。

自分と向き合うことをしてみよう。

もし、空っぽな自分がいたとしても、大丈夫！

勇気を持って行動し、育てていきましょう。

きっと、求めている事がわかりますよ。