12月12日「練習しなさい」読んでわたしが思うこと。
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【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
自分の人生を生きると決めてスタートに立って
すべて自分で選択している事実に気づくと
ネガティブ、制限、恐れ、自分の意識が作り出した現実に
気づきます。
されど、何十年もの月日で身についた考え方の
思考パターン、意識の仕方を変化させるのは、
とても練習が必要なのです。
正直に自分と向かい合うことも、
最初は、日常に追われている生活をしていると
無理と感じましたし、
向かい合う時間ができても、
あるがままの自分を受け止められずに、
現実逃避したりもありました。
時間があろうがなかろうが、
自分と向かい合う伸びは、勇気が必要でした。
心では、こっちの方が良いと感じていても、
古い習慣のパターンに慣れているために
そちらに引っ張られることもあります。
(また、そっちを選ぶ?)
それでも、選んだ事を許し尊重することも
練習です。
自分に嘘をつかずに生きるには、
たくさん事を練習する必要があります。
無理だと思うこともあります。
そんな時は、「慣れていないだけ」といいます。
そう、やっているうちに何でも慣れてできるようになります。
無理と言った途端に、高い壁ができ自分で
難しくしてしまうものなのです。
自分のペースで、練習して慣れていけばいいのです。
気づきがあり、それらを練習し、
意識しなくてもできるようになることも可能なのです。
さぁ、何から練習しますか?
小さなことから練習し、継続していったら、
きっとあなたの習慣になっていますよ!
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