12月13日「すべてに感謝しなさい」読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
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【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
心が開いてくると、自分自身の本当の姿が見えてきます。
何を求め、何をしたいのか、自分のあり方が、
はっきりしてきます。
心開くとは、ハイヤーセルフ(魂)と一緒に、
生きている感覚になってくること。
エゴの自分は、この地球に生まれ、日本に生まれ、
その家族の元で生まれ、
様々な価値観やルールを身につけてきました。
その様々な価値観を外した時、
人はどうなると思いますか?
自分が求めている事がスムーズに、
やってくるようになるのです。
それじゃ、みんな自由で好き勝手な事をして
無茶苦茶になってしまうのでは?
本当の自分、ハイヤーマインドになると、
根元が愛から来るものなので、外に反映されることも、
すべてに愛があります。
エゴからの愛は、感情・思考が混乱しますが、
人は成長してくると、古い考え方を手放し、
愛そのものの思考状態で表現するようになってきます。
だから、すべての出来事が、感謝の対象になるのです。
現実は中立に起こるのですが、ジャッジをしているのは、
私自身であります。
自分の価値観や今までに過ごしてきたルールや
ネガティブな感情などで、混乱をきたし
難しい出来事にしてしまうのです。
前回12月11日も言いましたが、
感謝できない出来事に、ヒントがあります。
すべてを感謝するように生きていけば、
自分の手放すものが見えやすくなってきます。
そして、だんだんそうやって生きているうちに、
エゴは、本当の自分に包まれて、
統合されながら、本来の自分に帰るのだと思います。
さぁ、すべてのことに感謝してみましょう。
でいないものがあれば、自分を飛躍させるチャンスです。
本当の自分になればなるほど、
シンプルな生き方になるのかしらね!
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