12月17日「原因は自分の中にあります」読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
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【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
原因は自分の中に?
この本の内容が、理解できるようになるまで、
私は、この文章が嫌いでした。
文用の内容で、
「自分のためでなく、全体のためではなりません。」
この言葉に、人のためにやっても何もいい事も
なかったし、我慢するだけの毎日だと思っていました。
『そう、自分と向かい合う事をせずにいて、
本当の自分に我慢をさせ無視していたことで、
いくら良い事をしても偽善的だった!』
「多くの人が個というものを捨てようとしない。
自分の権利というものにしがみつき、
他の人は考えずに自分のしたいことだけする。」
と書かれていた言葉に、私は、何がいけないのと
反発心が出たり、読むのが苦痛に感じました。
『個(エゴ)による権利を手放した途端、
物事がスムーズになる事がよくわからずいて、
それが当たり前だという思い込みや制限により
余計に執着を生んでいた!』
そうやって自分の中からみたら、
解決する方法は、ずべて自分の中にあります。
でもその当時は、
原因はすべて自分の中にあると言われると、
あなたのせいよ!と責められているように
感じられたのです。
責任をとるということから、
逃げたかったのです。
あなたのせいだよ!言われ続け
私のせいなのか?と思い込み、責任をとること=苦しい
そのイメージが大きく、
自分の中に原因があると言われると
悲しく、辛く、苦しいもの何だと感じました!
責任を取るって事が素晴らしい事なんだと
身近に感じられる対象がなかったので、
そう、感じられるようになるには時間がかかりました。
責任と取ること=自由という事がわかるようになると、
依存的な考え方を変化させるのに役立ちます。
自分の中が変化が起こると、周りの世界が変わります。
さぁ、自分と向き合ってみましょう。
すべての答えは、自分の中にあるから、
もっと自分の感じた心を大切にしていきましょう。
本当の声を聞けるのは、自分自身だけなのだから!
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