12月18日「心配しないで神にまかせなさい」読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
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【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
神にまかせるとは?
心配や不安は、神にまかせる?
どういう事!
1回目、2回目は、最後まで読めた試しがなかったので、
この本を読んでチャレンジ3回目ぐらいだったと思います。
人生で心配や不安は、ついてまわるものだと
普通に思っていますよね!
かつての私もそう思っていました。
違う本を読んでみても、表現方法は違うけど
同じような事が書かれています。
不安や心配は外からやってくるという事が、
外側を基準にして自分を置き、
内側の自分の心を基準としてみる事をしていない事から
この事態が発生してるだと気づくまで、
不安や心配が尽きることは、ありませんでした。
じゃ、どうやって外側の基準で判断してるかわかるの?
内側・本当の自分(魂)から、物事を見ている時は、
ありのままの現実に良いも悪いもなく、
ただ中立に物事を捉え、自分のベストと感じる方法で、
答えを出し、実行・行動していくようになります。
外側の視点で物事を見た時は、
自分の基準がないために、周りの状況・環境にあおられて、
不安や心配として移ります。
精神的に感じるのが今はしずらければ、
体が感じる方法もあります。
外側に意識がある時は、
常に緊張状態の精神でいる時は、体も緊張してくるので、
体の柔軟性は失われ、体自体固くなり、
血行も良くありませんから、体調が悪くなります。
内側に意識がある時は、リラックスしているので
体調も快適になります。気分にも余裕がある状態です。
常に緊張状態でいるとその感覚は間にしてきます。
そう言った時は、緊張の中も、ホッとする瞬間を感じてみましょう。
緊張が解ける感じかしませんか?
私もこの本を挫折して読めなかった頃は、
体の調子も悪く、体のこり・むくみ・頭痛など
酷い状態でありました。
十代で四十肩の状態です。
通勤の時、つり革も掴めないのですから!
精神的に、自分に向かい合う事も無理だったので、
自分の体をメンテナンスすることをしていたなぁと
今は、振り返り事ができます。
まず、水分を取る習慣からだったかな!
お白湯を2時間に一杯とるということから、
習慣になるまで意識的に取るようにしてても
昔の水分を取らない習慣が強く
自然と水分が取れるのに、3年ぐらいかかりました。
それだけでも、むくみの解消はしたのです。
(水分の不足からムクミ、
水分が満たされることから循環が良くなる)
内なる力(神)は、自分自身を愛を持って大切にする事。
そう、体も心も自分の手で大切にしていく大切さは、
自分自身の本当のエネルギーに気づきます。
そして愛に満たされる事が、どういう事なのか実感が出てきて
自然と感謝の心で満たされるようになるです。
さぁ、自分にできることから、チャレンジしてみよう!
自分を突き動かすものが見えてきます。
心配が出てきたら、見直すチャンスですよ!
何をしたら、体・心が喜びますか?
感じたままに、勇気を持ってトライしてみましょう。
そうやって練習するうちに、
内なる力(神)にまかせるようになるのだから!
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