12月24日「自分の中にキリスト意識があります」読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
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【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
キリスト意識とは?
キリスト教・カトリック信者な宗教をしている人のもだと
かつては思ってしまった。
そうことではなく、キリスト意識とは、愛そのものであること!
みなさんは、愛についてどのように感じてますか?
色々の愛がありますが、
まず自分を愛すること、ありのままの自分を許すことから
始めましょう。
自分を許す事ができないのであれば、
他の人にも許すことはできません。
周りのことだけに意識がいっている場合、
自分のことを顧みないで、生きてしまっていた私。
愛を感じにくく、実感が持てるようになるまで、
時間がかかりました。
あるがままの自分を認めるところからでした。
小さな自分、空っぽな自分と感じる心があることを認めること!
自分の真実の姿は、もしかしたら受け入れ難い人もいるでしょう。
私もなかなか自分自身のことを、嫌いだったので、
受け入れる事に時間がかかりました。
自分の弱い部分や嫌な部分は、認めることも大きな試練に
感じるかもしれません。
では、どうしたらいいの!
自分自身のことを子供のような目で見守る視点でいること。
そうすると、できない自分・小さな自分・嫌いな自分も
可愛らしく見えてきませんか?
いじらしく生きてると思いませんか?
良い悪いとジャッジせずに、自分のことをありのまま見守り、
そして受け入れてみましょう。
少しずつ自分を認め愛せるようになってくると
不思議と嫌だなぁと思っていた人・物事も、
認め許す事ができるようになります。
そう、自分の器が広がってくるのです。
愛のエネルギーが多く受け止めるような器になったら
愛も十分に意識して生きていることになるのでしょうね!
さぁ、自分をあるがままの姿を認めよう。
そして受け入れ、愛しましょう。
愛せないものがあれば、自分の器を大きくするチャンスです。
チャレンジしてみましょう。
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