2月5日「責任を引きうけなさい」読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
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【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
責任を引き受けなさいとは!
責任の言葉に、どう感じますか?
かつてのわたしは、責任をかぶる事が多く
あまり良くないイメージでいました。
あなたのせいよ!と責任をかぶせてくる人が
母親という仮面を持ったモンスターでした。
だから、責任が発生することに対して、
逃げるようになった一つでもあります。
すると、自分では何も決めてはいけない・決められない
と依存体質になってきます。
責任を回避し、言われている通りにしているのが
正しいのだと勘違いをしました。
責任を引き受ける事は、自由な選択をする事なんです。
自由が欲しいと言いつつ、責任は引き受けたくないと、
自分勝手な思いになってきます。
喜んで責任を引き受ける経験をどうすればいいのだろう?
自分から進んで、行動する事なんです。
誰かに言われたから、指示があったから、といつまで他に寄りかかり
自分の足でたとうとはしないのでしょう?
そう、自分で決める!大切な事を忘れてませんか?
自分で決めた事は、他のせいにする事はしないでしょう。
自分で決めて行動する。
誰かに言われたとしても、改めて自分で決めてやる意志が大切です。
そうして責任を担っているうちに、あなたは心も体も成長して、
信頼のおける、たのもしい人間になるわけです。
そうやって、小さなことから大きなことへできる器が育ちます。
時には、不安になったり失敗を恐れ感じたりします。
勇気を持って自分の信念のもと、
体験しているものは、すべてOKだよ!許可しましょう。
どんなことも出来るし、チャレンジしていく勇気が、
人として成長させてくれます。
さぁ、どんな出来事も責任を引き受けてみて。
自分が成長するチャンスだからこそ、自分自身を信じてすすみましょう。
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