2月7日「全体のために生きなさい」読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね！
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【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
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心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
全体のために生きなさいとは！
誰かのためや人の為に動いているのに、
どうして報われないのだろう。
かつてのわたしは、
この全体のために生きなさいの意味が
よくわかりませんでした。
こんなに、人のために動いても
心報われない。
何でだろう？
何事も我慢しているから、
何かのためにしていた事は、
何かの見返りを期待していた？
（それって、あ〜、偽善的！）
自分の欲しい＝枯渇しているものを求める代わりに
していた行為だった！
自分が心が求めている物を見たくない・認めたくない
そんな自分の弱さを認める事から、
自分と向かい合う日々になりました。
自分を幸せにできていないのに、
人を幸せにする事ができるだろうか？
自分自身の幸せを知らない。
周りにそれを求め、探し、期待し、枯渇を感じる。
その繰り返しでした。
そこで、自分の幸せはどこにあるの？
どうすればいい？
わたしは、何が楽しいんだろう？
大好きな事は？
何をしたら、心がホッとする・温かくなる？
自分の内側に聞いて、知っていく作業が必要でした。
自分が満たされるという事ができて、
それから、溢れ出すエネルギーで、
誰かのために、動く事のと、
何かを求めて枯渇したエネルギーで動くのでは、
大きな意外です。それに、相手にもその波動は伝わります。
自分の求めるエネルギーを、
自分自身でどう満たしていくか！
それは、何かに熱中して幸せを感てもいいし、
ゆっくり時間を満喫して楽しむことでもいいし、
幸せを自分自身がどう感じるかは、
自分で体験して、知っていく事が大切でした。
簡単に言えば、笑顔でいられる事。
幸せの笑顔は、みんなも笑顔にします。
笑顔でいられない？
と感じるなら、
制限をかけているものは何でしょう？
どんなルールに縛られているでしょう？
いらない制限やルールに雁字搦めで、
自分自身に、許可や解放が必要かもしれません。
心が楽しむのに、誰に許可が必要なんでしょう。
そう言った心の難解な心の動きとともに、
自分を知って、楽しさを味わうことから、
世界が動き出します。
さぁ、自分を笑顔にすることから始めてみましょう。
その笑顔が周りに伝染するように、
全体を笑顔にできるようになると思いませんか？
それは、自分が表現する幸せの形が、
全体の一部であり、全体のためになっている感じかしら！
自分を見つめ直し、内側の意識しているものを
大切にする日々を送るようにしましょう。
人でも、ものでも、あるのが当たりませのように思っていませんか？
生活に飽き、人生にうんざりしていませんか？
あなたはつねに与えようとする人ですか？
それとも、もらうことばかり考えている人ですか？
自分のために何一つ要求しないで、ただ人に与え、
つくすために生きようとしない限り、
あなたの真の永続的な幸せを見つけることはできません。
心から与えることができたなら、どんどん豊かになります。
この人生は心から神に献身し、仕えるために、
そして自分を忘れ全体に奉仕するためにこそあるのだと
いうことが受け入れられたときにはじめて、
わたしがよく
『何と祝福された人でしょう。あなたは今、
このうえなく豊かな、輝かしい生活を送っているのです』
と言う意味が理解できるようになるのです。
ですから今すぐに、あなたの意識を拡大しはじめましょう。
全体のために生き、人々のために働きましょう。
よく、心が豊かに表現され与えることができたなら、
心の状態が反映されるます。
そしてあなたの考え方や、ものの見方が完全に変わるのを確かめてみよう。
さぁ、チャレンジしてみて、自分の心を調べながら確認しましょう。
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