3月18日「心をこめて仕事をしあげなさい」読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
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【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
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心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
心をこめて仕事をしあげなさいとは!
心をこめて今の仕事をしていますか。
とあなたの聞かれたら胸を張ってしている答えられるだろうか?
責任感のみで義務的に物事をしていないだろうか?
私はこの本の問いかけに、義務感・責任感があれば良いんじゃないの!
と最初の頃は思ったものです。
だってそれが、仕事をしていく上で一番大切だと学んだよ!
もちろん、引き受けたことに対して責任を果たすことは必要かも知れませんが、
もっと必要なことを忘れていたのです。
仕事を始める前の姿勢・心構えです。
物事を丁寧にやると言うことや、その取り組み心のあり方です。
丁寧に進めて下さいと言いますが、
物事を順番にやることだけで、心を伴ってやる姿勢がなかったのです。
例えば、
丁寧にここの拭き掃除をしました。きれいになりました。
丁寧に心をこめて拭きました。きれいになって清々しい感じです。
丁寧にやるのは同じなのに、心をこめてやるか義務的にやるのかで
こんなに変わるのです。
心が、どのような状態で物事を進めているかで、
出来上がりと満足感が違うことになります。
さらに、嫌な気持ちで進める物事は、
なかなか進まず、その時間が長く感じられストレスになりまし
逆に、好きな物事場合は、時間が長くても
あっという間に時間が過ぎる感覚になります。
だから、何かを始める時は、どんな風に心が感じているか
向き合って、心の平穏・調和してから進めることを
学びました。
何も考えず生活していたことが、
意識的に生活することによって、楽しく進めることが増えてきました。
だんだんと自分がしようと思う項目が、こなせるようになってきます。
義務感だらけの社会で世界はできていると感じていた人は、
好きなことはやっちゃだめ、
我慢しなさい、 あるがままの自分を押し殺して生活していると
それが自分だと思い込んでしまいます。
改めて、自分の行動前の心を見直してみましょう。
心から何かをするよりも、必要だから・〜しなければいけない
と縛られ義務的になっていませんか?
さぁ、いま自分の気持ちを見てみましょう。
何かをする前に、どんな気持ちかしら?
やりたくない?嫌々やる!
それとも、気持ちを切り替え進んでやる?
心のあり方は自由に選んで良いんですよ!
心をこめてやるにしても自分の心を知らないとね!
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