3月22日「すべてのことにわたしの手が働いています」読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
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【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
すべてのことにわたしの手が働いていますとは!
どんなことにもわたしの手が働くって、
どういうことなのだろうか?
この世で、起こるすべてに意味があるなら、
どうしてこんなに苦しいのか?
この世の仕組みを理解していなかった頃、
よくそう思ったものです。
心の中に、すべてを望めば、すべては叶う!
じゃ、なぜ幸せになれない自分がいるのだろう?
人間という形になる前、エネルギー体で存在していた時
すべてのことは、望みが叶いました。
なんでも叶う世界は、少し退屈になってきます。
人間という形、物理的に存在できることで、
初めてエネルギー体を、その体に定着させ、
苦しみ、悲しみなど、エネルギー体では、
とても体験できなかったことを体験しにやってきました。
魂が体に定位着したら、見えるものは限定され、
周りの見え方が限定的なものになり、
その中で、生きる人生を体験しにきたのです。
なんでもできる存在から、限定されてる世界は、
(できないってどういうことなのかな〜)と魅力的な感覚でした!
エネルギー体であったことは、なんでも見通すことができ
なんでも知っていました!
そのころは、高いとことから、すべてを把握することができました。
そして、何回も生まれ変わっていくうちに、
なんでもできた自分自身のことを
すっかり忘れた眠りについて、制限のある世界を自分で体現したのです。
地球にで生まれるために、身体に魂を定着させるために波動を
わざと落とし定着させてます。
目覚めることをさせないように、自分自身にもう一人の自分
エゴを持つことで成功しました。
だから、本来の自分に戻る作業目覚めるには、
色々な誘惑がいっぱいです。
魂と身体が分離しないように、魂が目覚めないように、
様々な工夫をし限定的なものしか見えなくするため
エゴの自分を存在させました。
そのおかげで、様々な体験ができることができ
いつの間にか自分がなんでもできた存在であったことを
思い出せないぐらい深く眠って、この世を体験しているのです。
でも、すごく長い間、いろんなことを体験し
もう十分この世を味わい尽くした!
エネルギー体であった頃を思い出していこうと思う魂が増えてきました。
そして、高次元のわたし、魂のわたし、ハイヤーセルフであるわたし
そんな存在であったことを思い出す、目覚めることが
可能な時代がやってきました。
では、どうしますか、目覚めますか?
目覚めるためにどうしたらいい?
その答えは、自分と本気で向き合うこと。
何度そのことを言われても、たくさんの誘惑に目がそれ
なかなか進まない状態でも、決断し行動していく。
できない自分、無理だと思う自分も責めるのをやめました。
その時間 逃げた自分・責めた自分も必要だったと認め受け入れた。
(抵抗せずに、あるがままにね!だってそう痛い自分もいたのだから!)
そのことも含め時間が必要だったと思った瞬間、
気持ちの切り替えができるようになるもの不思議な感じです。
そうやって自分を肯定しながら向き合っていくと、
誘惑されることもたまにはありますが、頻度は減ってきます。
そのときの自分を受け入れ、優しく接しましょう。
気持ちの切り替えがちょっとでもできたら、褒めましょう。
できなくてもやっている自分を褒めましょうね!
そうやって、本当の自分に低い波動を手放していくうちに、
ものの見え方が変わってくる実感が出てきます。
目覚める・目覚めないも選択です。
すべて自分で決定しています。
うちなる存在のわたしも決めているからこそ、
すべてのことにわたしの手が働いています。になるのかなぁ〜
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