意識を拡大しなさいとは!
あなたの意識が拡大したときはじめて、
あなたはまわりの新しいもの すべてに心を開き、
新しい考えや新しい思想、新しい生き方に波長を 合わせることができます。
続きは、本を読んでね!
冒頭の言葉のとおり、意識が拡大する感覚ってどんな感じだろう?
心も体も、凝り固まっていている状態では、
実践して試してみても中々進まずにいました。
運動が好きではない私は、本を読み、思考でのみで
意識の拡大をしていたのです。
感覚を使わないで、思考のみでは、
変化は起こらず拡大は絵にかいた餅でした。
案外、皆さんも悩むところは、思考の使いすぎで、
感覚を使う事を忘れて気がつかないでいる人が
多いのではないいだろうか。
でも、感覚を使うってどうしたらいいのだろう?
とまた疑問に思うわけです。
思考が硬くなる・頑固になると体も硬くなると言われます。
実際、私も若い時の方が体が硬いのです。
精神的に追い詰められることが多く、小さな頃から体は緊張し、
10代では、もう四十肩のような症状です。
電車のつり革さえ痛みと痺れで掴まれない。
心が変化したい成長したいと思っていても、
体がついてきてくれないのです。
自己肯定感が低い状態で、前を向こうとしても、
何かのせいにして、できない自分がいる。
できない自分がいて、さらに肯定感が下がるという感じなる。
心がついていかなければ、まずは体の見直しです。
体を大切にすることをしてみました。
体の悲鳴を無視してきた結果は、入院するハメになった20代です。
精神力で、私さえ頑張れば!という思いと、
自分は休んではいけない思い込みも手伝って、
睡眠4時間で、水分は食事以外取らないという生活を、
何年もしてました。
入院をして、初めて休みが必要だった!
休んでいいんだ〜と許可できたのです。
その時の安堵しました。
体を休めて、思い込みや制限を手放した瞬間です。
少し心に余裕が生まれました。
身体が少し緩むと心も少し緩む!
これも、意識が変化して自分の重り制限を手放し、
許可できた事で、心が軽く広がる感じだったと
今、振り返るとわかります。
心に余裕がなければ、
体から見直してみるのもおすすめです。
自分の事に集中し、自分の中をみなさいと言われても、
体が悲鳴を上げていたら、心をみる余裕は生まれません。
体を見ることも、自分を見ることです。
体のケアが必要なら、癒し、いたわりましょう。
体の感覚を使ってみるのも、学ぶものが出てきます。
しなやかな体になってくると、頭の思考で良いと思った判断でも、
自分に合わないものや嫌な事に反応し、体が緊張します。
感覚は、違うと言っているのです。
そう、心の深い部分が保てめているものと違うのです。
思考で考え判断する癖が長いと、
自分の心が求めている事を無視してやってしまう!
いつまでも、満たされない状態が続くわけです。
逆に言えば、そういった感覚を使って、
心を求めているの探し、行動してみるのも一つのやり方です。
心と体の重荷を手放し、軽くなる感覚を味わいってみる。
そう言った感じが、意識の広がりを感じるきっかけになる
と最近は思うのです。
目先のことにとらわれずに、もっと高い次元世界に目を向け、
神の道に心を開きましょう。
あなたの直感は多くのことを理解し、受け入れることができるのに、
あなたの頭はためらい、拒否しようとします。
ですから、何ごとも頭で理解しようとして時間を無駄にしてはいけません。
すすんで直感とインスピレーションに従って生き、
行動しようとつとめなさい。
そのとき、あなたの意識は高められ、新しい世界に心が開かれます。
あなたはふさがることのない回路となり、
あなたを通して新しい世界が開花するのです。
ですから否定的なものから肯定的なものへと
あなたの意識を高めましょう。
破壊的な考えから建設的な考えへ、闇から光へ、
古いものから新しいものへと意識を高め、
その成果を見守りなさい。
やがてあなた古い世界が消えて去って、
新しい世界がまばゆく輝きながら
現れてくることに気づくでしょう。
そう、現代は頭で考えることに慣れてしまい、
常識や習慣にとらわれています。
頭で考える癖が、悩む出来事があると、
考えすぎて答えが出ず堂々巡りしたり、
行動できないないことが多いかもしれません。
直感は、無意識の膨大なデーターからはじき出された答えです。
直感を信じることができずに、行動してしまい
あ〜さっき思った通りにすれば良かった!
皆さんもこうした経験があると思います。
さぁ、自分自身を信じるチャレンジです。
自分の心から湧いたものを肯定的に受け入れること。
自分の信じる力を育てよう!
そして直感力を大事に生活している
自分を褒めましょう。
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