流れをせき止めているのは何ですか?
『わたしはあらゆるものの源です。 豊かにあふれるすべてのものの根源なのです。
世界が豊穣で、繁栄しているさまを思いましょう。
一瞬たりも、何かが不足したり貧困であると考えてはいけません。
限界を思えば、限界をつくりだしてしまいます。
自分のもとにそれを引きつれてしまうのです』続きは、本を読んでね!
この問いに、聞かれると何だろう?
制限・過小評価・自己肯定の低さは、どうやってできたのだろう?
「できない」というワードをよく使ったいた頃
周りと比べ、羨ましい・そうなりたい・でも慣れない
様々な感情が出てきました。
「できない世界で、遊んでいた!」
本来の自分のエネルギーは、膨大で何でもできてしまう。
だから、できない世界を楽しむためにこの世に生まれてきたと
いろんな書物に書かれてます。
(かつての私は、そうだったら何で苦しいの?とよく思いました。)
でもね!今の意識は、できない事を深く深く思い込んで、
忘れてしまったので、????とハテナ状態です。
何でもできてしまう世界は、少し退屈だったの!
よくできる人の悩みは、何でも早くできてしまうために、
つまらなくなると聞いた事がありませんか。
そう、出来事に多少、障害や問題が起こるたびに、
解決策を模索し、こうだと思って動いたときの充実感、
解決したときの爽快感などが出てきます。
テレビドラマ番組や漫画・アニメなどでも、
感動するのは、そう言った部分に感情移入するわけです。
では、「できない」を 「できる」 にするには!
言葉を変える事をまずやりました。
思考の癖は、中々な物で頑固です。
言葉で表現されているものは、思考を隠すことはできませんので、
言葉の表現方法を変えて見ました。
「できない」 の言葉に対して、
「できる」と言ってみる!
苦しく感じる場合は、「だんだん、できる」
なんか先ほどの断定した言葉より、
受け入れ易ければ、この使い方(現在進行形)使うと
心が軽く感じられました。
「〜やる」と言って見た場合は、
「少しずつ継続的にやる」
「徐々にやっていく」とか使って行動してみる。
心にあるもの・思考するものは、引き寄せられます。
『〜できる』引き寄せてもいいのです。
自分のことをわからないと感じるのだったら、
使っている言葉をチェックしてみよう!
どんな思考に、時間を使っているか知っていくとわかりやすです。
私も沢山の言葉と向かい合うことをしてます。
流れをせき止める思考は、手放していきましょう。
現在進行形の言葉から、
使うにつれ、断定の言葉が自然と出て来る様になってきます。
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