とにかくすべてを愛しなさいとは!
『わたしを愛さなければ、わたしを知ることも、
わたしの生き方を生きることも、
わたしの意志を実行することもできません。』
続きは、本読んでね!
かつての私は、偏った愛しか知らなかったので
すべてを愛しなさいと言われたら、
よっぽど、世捨て人にならない限り無理なんではないかと
思っていました。
変容してしまった愛を戻すために、
すべてに平等に愛を与えてるものは何だろうと
浮かんだのは、太陽の光でした。
太陽の光は、誰にでも平等です。
常に、無償でその場にいる様々な動植物から
微生物まで恩恵を受けます。
では、愛することをどういう風に表現できのだろう?
自分の身近なことから、初めてみるのはどうでしょう!
いま自分がしていることを愛すること、
そばにいる人たちを愛すること、
まわりを愛すること、
住んでいる場所を愛すること、
いま呼吸している空気そのものを愛すること、
そして自分が歩いている大地そのものを愛することを 学んでいくうちに
愛は常に溢れ出ていることに気づきます。
些細な喧嘩でも、愛があるわぁ〜と最近思うのです。
相手が、わかって欲しいと訴えかけているのですもの
私に知って欲しいのね〜
と相手がとても可愛く愛しい存在になっていくのです。
ダメダメな自分も受け入れ愛していくと
可愛らしい存在である事がわかります。
自分に愛を感じるようになると、
体の手入れや健康に興味が出て
体を大切に扱うことをしていきます。
愛することは、自分でも他の人でも何でも、
関心が湧くということです。
何でもいいんです。もっと簡単に愛を感じましょう。
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