自分だけの音を見つけなさいとは!
人生の中で自分は音は、どんな音色を出してきただろうか?
心を澄まして聞いてみたことがありますか?
自分だけの音ってどんな音をしてる?
誰かの真似をしたり、憧れる対象になりたいと望んでみたり、
もしくは、周りと同じでなければいけないという思い込みで、
自分という音を消してはいないだろうか?
この本で、人はみな生命の壮大なオーケストラの一員であり、
宇宙の一部です。
完璧なハーモニーを奏でる楽器が多いほど、
そこから生まれる音も豊かで素晴らしい物になると
表現されています。
だから、あなたにはあなただけの役割りがあります。
(そんなの〜わからないよう〜)
まずは、自分自身に興味を持つことです。
何が幸せで、ないが好きで、
どんなことにワクワクして、
ハッピーな気持ちになれることを知っていく作業です。
(わたしは、制限の塊で地道な作業だった〜)
幸せの形は、一人一人違うのですから、
自分の音は、自分の中でしか見つからないのです。
他の人の真似をしても、自分で鳴らさない限り 自分の音にはなりません。
心の音がわからない!!!!
と嘆いてしまいますか?
(かつてのわたしもそうでした。)
わからないなら、自分の音・物理的に聞いてみるのも面白い!
自分の鼓動をきく、呼吸の音をきく、体の振動を感じる。
生きているわたしの生命の音です。
自分を観察すると、体の不調も見えてきます。
その体が喜ぶこと元気になることを実行してみましょう。
そうすると心の声も聞きやすくなります。
わたしは疲れていたが、休みではいけないと我慢していたこと。
自分に我慢をさせ、壊れるまで無理をしていたこと。
心に休む許可することが、必要だったことを思い出します。
自分の心の声を聞かず、
無視して生きることをしていたら
いつの間にか自分の声・音がわからなくなってしまうこと。
だからこそ、自分で作り出す人生、自分の音を聞いてみよう!
体も心もウキウキ・ワクワク・イキイキする音を奏でる
行動して聞いてみよう。
体は、今何を表現してますか?心は?
チャレンジして、体験した分自分が奏でる音も、
豊かになって、あるがままの自分になってきます。
自分の音が聞こえ行動した体験がたくさんあると
豊かになり成長するスピードも楽しさも感じられるよね!
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