自分の心の扉を開く為に！2022年4月12日

4月12日「感謝しながら与えなさい」読んでわたしが思うこと。

内容は本を読んでみてくださいね。

この本との出会い朗読するきっかけは、こちら！

朗読を聞きたい方は、こちら！

感謝しながら与えなさいとは！

与えることなんて無理、

だってこんなに持っていない私に何が与えられるの？

そう思ってしまう枯渇した意識を持っている人は

多いかもしれない。

ないことへに意識が向き、

あることへの感謝をできずにいる。

でも、すべてが意識して自分で作った世界！

こんな世界が？

スピリチュアルな生活を歩み始めた頃

そんな不平不満な気持ちでいました。

そう、不平不満な思いに意識しているからこそ

そうなるのですけどね！

だからと言って、切り替わることがすぐにできたらいいんでしょうが、

そううまく切り替わらないと思い込んでいるのが人間です。

だって、『〜ある』と言う意識に目を向けることを

意識的したことがないのですから、

イメージがでしにくいのです。

だから、今ある事に目を向ける練習が大切なんです。

雨・風しのげる家がある。　ありがとう。

ご飯を食べれる環境である。　ありがとう。

仕事がある。　ありがとう。

周りに植物がある。　ありがとう。

どんな状況であっても、環境だけみてみたら、

こんなにあることに気づきます。

それもないって思ってしまうのは、

心の中で受け取ってはいけないと

思っている自分がいただけなのです。

私にはそんな価値がないとか、

そんな見合う事をしなければもらってはいけないとか、

自分の肯定感が低いことも、さらに助長されていませんか？

受け取る喜びもそうですが、与える喜びも本来あるのです。

受け取り拒否をしていれば、

相手に与えると言う喜びも奪うとになります。

まずは、〜あると意識する練習から、

そして、与えるものは無理がないものから

自分ができる事やものでチャレンジ！

例えば、

ありがとうと言う言葉や笑顔からでもいいんです。

自分の心が無理をして、与えようとしたものは、

執着して、何か見返りを求める事になります。

無理なくできる事を続けていくうちに、

自分の器が広がって、

感謝しながら与えると言うことが

わかるようになってきます。

受け取りたくない出来事は？

自分で決めた人生の課題だったりします。

それがあるから、学ぶことができる！

そのことがなかったら、何を学んでいいのかわからないのです。

学ぶ＝気づきを受け取る

感謝しながら与えることと、

受け取ることは、流れを呼び込む大切なことなのです。

できることから少しずつ、

感謝しながら与えられるように

成長する自分を楽しんでみてはどうだろう。

こうしてブロブをかける日々に、感謝です。