原因は自分の中にありますとは!
原因は自分の中に?
そう言われましても‥
この本の内容が、理解できるようになるまで、
私は、この文章が苦痛に感じてました。
(自分のせいって、責められているみたいで!)
それと同じく、この文章も、
「自分のためでなく、全体のためではなりません。」が
人のためにやっても何もいい事もなかったし、
我慢するだけの毎日だと思っていました。
今、苦しみの中にいる人は、
そう思ってしまい過ごしている人も多いかもしれません。
そういった暗闇を見ている人は、
自分と向かい合う事が必要です。
苦しみの中にいるときは、
本当の自分に我慢をさせたり
自身を無視していたことに気づかずにいます。
だから表上は、いくら良い事をしても偽善なのです。
(結局は、恐れの気持ちからやっていたのよね〜)
心地のよくない状態は、相手にも伝わります。
それから、
「多くの人が個というものを捨てようとしない。
自分の権利というものにしがみつき、
他の人は考えずに自分のしたいことだけする。」
と書かれていた言葉に、
私は、何がいけないの、正しいことをしているのに、
反発心が出たり、読むのが苦痛に感じたものです。
個(エゴ)による権利を手放した途端、
物事がスムーズになる事がよくわかるように!
それが当たり前だという思い込みや制限・・恐れにより
余計に執着を生んでいた!
(え〜ネガティブなことに執着してた〜)
そうやって自分の中からみたら、
解決する方法や答えが見えてきて、
すべては自分の中にあることがわかるようになります。
でもその当時は、
原因はすべて自分の中にあると言われると、
あなたのせいよ!と責められているように
感じられたのです。
(本当によく自分自身を責め立てていたよ〜)
責任をとるということから、
逃げたかったのです。
『あなたのせいだよ!』言われ続け
私のせいなのか?と思い込み、
『責任をとること=苦しい』そのイメージが大きく、
自分の中に原因があると言われると
悲しく、辛く、苦しいもの何だと感じてしまう。
(言われた人に依存してしまう傾向が〜)
責任を取るって事が素晴らしい事なんだと
お手本になる人が身近に感じられるのでしたら良かったけど
そうでない方に影響を受け
そう、感じられるようになるには時間がかかりました。
(そう、進歩する自分を褒めながらね!)
責任と取ること=自由という事がわかるようになると、
依存的な考え方を変化させるのに役立ちます。
自分の中が変化が起こると、周りの世界が変わります。
さぁ、自分と向き合ってみましょう。
すべての答えは、自分の中にあるから、
もっと自分の感じた心を大切にしていきましょう。
本当の声を聞けるのは、自分自身だけなのだから!
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