浅瀬で泳ぎは覚えられませんとは!
生活の中で自分の生き方・信念を意識したり、
幸せややるべき事を意識して、生活をしていますか?
そう改めて聞かれると
何となく生活している状態の人の方が多いかもしれません。
周りに流され、振り回され、生活に追われる生活でしょうか!
いつも何かに追われ、焦り、心慌ただしく生活している?
なんとなく生活をしていた私も
生活環境を変えるために、引越した先で
スピリチュアルな生活や精神世界を知る事になりました。
(この本との出会いとなるキーパーソン)
そう、引越し先で出会ったお隣に住んでいたお姉さん!
本が嫌いな私が、本を読むきっかけを作ってくれた人です。
その方と色々お話をしたり、語らい、学び合ったりで
成長してきましたが、当初は語らうだけ、知識を詰め込んで、
自分の中が変化しているつもりでした。
そう、変化したつもりです。
多少な変化はあるけれど、 根本は変化していないのです。
なんせ、〜つもりですから!
この題名にある、浅瀬で泳ぐをしていたのです。
本で書かれている事を、最初は実験してみるも三日坊主みたいに終わり
継続してやる事ができない!!!
それで、変わりたい!といって、
その状態、変わりたい状況になっているだけで、
決断・行動をしていないので、変化はないのです。
実際には、生活の中で実践し継続する事が大切です。
まず、何かを始める前に、
神(魂)本当の自分と対話する時間を静かにとることから!
でも、時間がないとか、言い訳をして やらない
自分がいるのですから不思議です。
変わりたい自分と、そうでない自分がいるのです。
そこを認めることから、始める事になるわけです。
なぜって、そうでない自分は変わりたくないのです。
(あら〜不思議〜)
どんな状態でもそれに慣れした自分でいたい!
居心地が悪くても、新しいものの変化は恐ろしい物のように映り
だったら、変化しない方がましだ〜という自分が…。
それとは反対に、変わりたい自分・魂は、
勇気を持って その変化を受け入れようとします。
そこに、二人の自分がいるのです。
不快な感情で生きる自分と 変化を求める自分の戦いです!
まぁ〜戦いをしているうちは、 かなりの抵抗と挫折を繰り返しました。
なぜ、なぜ、なぜ?????
それは、その二人の自分は、本来は一つ自分だったから、
戦いを挑んで、切り離そうとしても 切り離せないのです。
そう気づくまで、何年かかっただろう?
ではどうしたらいいのだろう?
その変わりたくない自分の感情と戦うのでなく、
認め、受け入れる事にしました。
(そなままの自分を認める作業は結構キツかった〜)
嫌な部分も含め、あるがままを受け入れること!
そうしていくと、自然と自己肯定感も上がります。
戦いでなく、無視するのでなく、切り離すでもなく、
ただ、受け入れる! こんな自分がいたんだ〜と!
嫌な部分の自分を、みないフリや無視をしてきたことって
本当の気持ちを隠してきて、取り繕った自分だったと
気づく事ができるようになります。
そこで、本当の自分を見つけたら、 本心に聞くのです。
どちらが、楽しくできそう?
居心地がいい?元気が出る?
そして、行動していくと本当にやりたい事なので
継続していくのです。
自分の深い部分に触れ、行動してく事が、
深い場所で泳ぐと言う事なのでしょうね!
今だからわかりますが、 浅瀬で泳いでいた頃も、
その当時はそれで一杯いっぱいにやっていたのだと思います。
そんな自分にも、逃げ出さず頑張ったねと褒める。
そして本当の自分にどんどん出会える。
さぁ、神(魂)本当の自分に平和で静寂な時間を
求め時間をとりましょう。
浅瀬で泳ぐ事を卒業して一歩進みませんか?
未知なる自分に出会えるワクワク感で チャレンジしてみよう!
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