あなた自身でありなさいとは!
じぶん自身であり続けるには、
どうしたらいいのだろう?
依存的に生きていた人にとっては、
自分自身のあり方について気に
留めてこなかったり、
あり方について教わることもない環境にいるかもしれない。
そんな自分の在り方の意味さえわからず
その事実を認める事もできないで苦しんでいる状態。
(焦り、もがいて、もがいていました!)
本来の自分の在り方って?
憧れやこんな人になりたいなどはあって、
真似したりしますが、なんか違う?
何が違うかも、わからない?
さらに、焦り、もがいてる人は多いかもしれません。
この文章に書かれているように、
「ほかの人のようになろうと思って頑張る必要はありません。 」
そう、他の人を真似ても自分自身ではないのです。
みな違う形をしているのに、合わない形になろうとしても
合わないのでうまくいかないのです。
やり方や真似るのは、あくまで参考にするだけであって、
オリジナルになっていく必要があるのです。
体の何億の細胞だって、みな役割をそれぞれ持っていて、
その役割に応じて形を成しているからこそ、
一つの体を形成してます。
一つの世界を創るには、あらゆる要素が必要です。
自分に適した役割を果たしながら、
全体と完全に調和しているの事が必要なのだと思います。
でも、自分自身であり続けるには、どうしたらいいの?
何度もこの本で語っている通り、自分との対話です。
何度この言葉を読んだり聞いてきただろう!
でも、言い訳しやらない動かない自分がいませんか!
自分をあるがまま見ると言う事は、
嫌な部分・受け入れたくない部分も見ることになります。
そして、それは、勇気がいることです。
(そう、そう、最初これが辛く感じるのよ〜)
自分の存在を意識してこないともしかしたら、
自分の中に何も無い感覚・無力感になるかもしれない。
でもそんな自分を、自分で育てていけばいい
自分自身を子育てするように、
自分の心の中と向き合うように接してみたら〜
自分の動く感情に、 寂しい自分に、
もう大丈夫だよ!と声をかけ、
怒っている自分に、本当はどうしたかったの!
悲しんでいる自分に、どうして欲しかった!
と子供に語りかけてるように、自分自身との対話する。
時には癇癪を怒りたり、聞き分けのない自分も
すべて受け止め、本当は、どうしていたいのか?
本音の部分を知っていくわけです。
そうすれば、本当の自分が顔を出します。
そして、受け入れたものが多くなればなるほど、
ありのままでいいんだ〜
お互いが違っていてもいいんだ〜と思えるように
自然となっていき肯定感も上がってくるのです。
お互い異なっていることを認めて受け入れ
あなたらしく、 ありのまま自分で生きるチャレンジです。
さぁ、素直なで豊かな自分を表現してみたら、
どんな楽しいことが起こるかしら
生きていくのが感謝で一杯になるかもしれませんよ!
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