自分を大切に育てるとは、心も体も大事にすることの反映が人生をつくりだす。

心も体をストレッチしましょう。

豊かな人生を送る基本を大切にしていきましょう。

自分の心の扉を開く為に!2025年3月8日

3月8日「周囲と協調しなさい」読んでわたしが思うこと。

内容は本を読んでみてくださいね。


この本との出会い朗読するきっかけは、こちら

朗読を聞きたい方は、こちら

周囲と協調しなさいとは! 


周囲と強調しなさいと言われても

素直にそう思えればいいのですが

何年も人との関わりで苦しんできたり、悩んでだりすると

周囲に協調できるわけがないと

思い込んでいる人は多いかもしれません。


自分自身に我慢を強いていたりすると

私は我慢して合わせているのに、

他人はどうして協調できないのだろう。

という怒りや不満が出てくるかもしれません。


気持ちに蓋をして、我慢して合わせていませんか?

  

我慢をする行為は、相手に怒りを持つと同時に、 

相手も同じようにしてくれるのは当たり前じゃない! 

と強要するようになってきます。


もちろん、相手をコントロールできるわけでないので、 

余計に怒りの感情が増すわけで、 

さらに感情を我慢していると怒りや様々な感情が

麻痺してしまいます。 


怒りを持っていることさえも心の奥に隠し、 

良い人でいるために、さらに我慢をし続けるのです。

そして、怒りを持っていたことさえ忘れているのです。


でも、不満な心は無意識に相手を攻撃し

あたかも自分が正義であるように振る舞うのです。  

そういった感じなので、

怒りを持っている事を表現することもできず、 

常に偽物の笑顔でいる状態です。 


人と円滑に関係を気づくことは大切ですが、 

自分の心を偽り、我慢し続けることで、体を壊し、 

心が病んでくる事になります。


では、どうしたら良いの? 


まず、自分が怒っている事を認める事です。

人に対して怒ってはいけないという思い込みや、 

なかなか怒りを持っていることを認めることが

できない人もいるかもしれません。


わたしの経験ですが

ある時、心許せる友に、 

『怒っている時って、よく笑うよね!』と言われて、 

あ〜わたし怒ってるんだ〜と気づくきっかけをもらいました。 


怒りに気づくことができ、

それを認めることが大切だと学びました。

 (友いわく、顔は表現は笑っているのだけど、目が怖いそうです。) 


怒りが出てきたことは、そうしたくない! 

と自分の心がわかる事。 


だから、嫌なことは断る事という練習をしました。 

すごく、それはそれは、勇気がいる事です。


相手に嫌われたら、どうしよう!とか 

周りがよく思わないかもしれない!

など 様々な恐れを持っているからです。 


そうやって練習していくうちに、 

断ることも大切なコミュニケーションで

ある事がわかります。


気持ちの余裕がないまま受けければ、ケアレスミスをし 

逆に迷惑をかけることもあたっりしますし 

病気や怪我をしやすくなります。


自分自身とのコミュニケーションをとって、 

一番心地よい方法で、周りと調和していくことが、 

周囲と協調するという事に繋がっていくのだと思います。 


自分が幸せで、さらに周りも幸せになる方法が 

素敵だと思いませんか? 


そんなの理想だけで、現実じゃ無理と思ってしまいますか? 


最初の頃は無理と思ったこともありましたが、 

自分の内側と対話するにつれ、 

無理と思う制限は手放すようになりした。


そして、自分との対話の信頼が、

周りとのコミュニケーションを取るときの

間合いがわかるようになります。


さぁ、自分自身と対話をして、不快な感情が出た時、 

どんな感情に縛られ制限の中で生きているか 

自分の意識な中にあるものを見直してみましょう。 


今、この瞬間何を考え行動しているだろう。 

一瞬一瞬の思いを大切にできたなら、自分自身を褒めましょう。

 

だって、幸せを掴むのに誰も制限していないのですから… 

そうして、自然と周囲に調和しながら、 

自分本来の姿で人生を生きることで、 

幸せの世界が広がっていくのね〜と日々思うのです。

健康的な心・体を保つ為には…

ハリ・コリ・痛みの原因になる事を知っていますか? 正しく身体を使うって?現代の人は運動不足の為に 骨盤の筋肉が衰えいる状態です。 良い状態を知り、意識して日常生活で体を使う事が大切なんです。 治す力は本人の中にあり、骨盤を鍛える方法やケアの仕方を覚え 自分の体を最後お付き合いできるように施術やストレッチ指導で、健康美人なりましょう。

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