わたしの贈りものを受け取りましょう
多くの人たちが信仰について語りますが、
信仰に従って生きているわけではありません。
かれらはわたしへの愛について語りますが、
愛のもっとも初歩的なことが分かっていません。
あなたの愛と、思いやりと、英知を求めている身近な人を
愛することができないのに、
逢ったこともない存在への愛を、あれこれ論じてみたところで
なんの意味があるでしょう。
まず、まわりの人たちを愛することからはじめましょう。
それができてはじめて、わたしを本当に愛するとは
どういうことかがわかるのです。
なぜあなたは、おずおずと手さぐりで人生を進むのですか。
わたしはつねにあなたとともにあることを確信し、
自信と信仰をもって、力強く人生を歩みましょう。
わたしはあなたの内にいて、わたしの完璧なすばらしい
贈りものを、残らずあなたにさし出しているのです。
しかし贈りものを受けとらないかぎり、あなたはその恩恵に
あずかるわけにはいきません。
わたしは惜しみなく贈りものをさしあげますから、
あなたは心おきなくうけとらなければいけません。
それを全体の利益のために、有効に使いましょう。
そう、心地よく受け取る方は苦手な人は
謙虚な気持ちが行き過ぎだったり
受け取る価値はわたしにはないと思っていたり
知らないうちに、受け取り拒否していませんか。
何でも心地よく受け取れるようになれば、
その恩恵も受けることは可能なんです。
さぁ、心地よく受け取るチャレンジです。
あら、うまく受けとることができない?
心の何が邪魔して受け取りを拒否しているのでしょう。
それがわかるチャンスでもあります。
小さなことから大きな出来事まで、受け取ることを意識してみましょう。
心地よく受け取れる自分の可能性にワクワクしましょう。
0コメント