幼な子のように生きましょう
あなたは今、この世に身を置いていますが、
この世に従属しているわけではありません。
この世のしきたりや生き方に意識を引きずりおろされる必要はないのです。
この世の生活はおおいに楽しましょう。
しかしこの世のしきたりを身につけようとしてり、
因襲的な考え方に支配されたりしてはいけません。
新しい時代では、わが身の罪深さを嘆き悲しんだり、
「私は哀れな罪人です。神様から、愛する我が子、と呼ばれる資格はありません」
などと触れまわる必要はないのです。
それはすべて古い時代の異物で、真実性のない間違った教義です。
わたしとあなたは一体であるということ、
そしてわたしはあなたの内にいるのだということを受け入れましょう。
あなたがこのような誤った教義の闇から、輝かしい光の中へと
救いあげられたことに気づきましょう。
古いものは、すべて置きざりにし、自然に息絶えさせましょう。
新しい世界に入り、神と真実の中に生まれ変わりましょう。
そしてほんとうの自由とはどんなものかを知りましょう。
わたしはあなたに自由であってもらいたいのです。
自我や利己心でがんじがらめにされていて欲しくないのです。
幼な子のように、自由と喜びにあふれて、永遠の現在を生きましょう。
そう、宗教ではなくても社会の風習やこうあるべきだと
育つ環境の中で身につけてしまったものが、
気がついていないものも含めたくさん、ある気がしませんか?
当たり前にしている事も習慣で気がつかない。
人と接する事で違いがわかる事もありますよね!
私は、いろんな制限を家庭環境の中で身につけていたのだと
今はわかりますが、その当時はそういうものだと受け入れていました。
自分の心は、違うのにね!
幼い頃はどんな感じだろう、まっさらな自分はどんな感じ方をするだろう!
何のルールに縛られていない自分は…
さぁ、幼い頃にもどりどんな感覚でいたか感じてみよう!
どんなことにワクワクした、何に興味を持った?
どんなことがうれしい?
その感覚で、この世を見たりしたら
やりたい方向性や可能性が見えてくるように感じませんか?
真っさらな感覚で物事を接するチャレンジです。
そして幼な子の気分になれた自分チャレンジしている自分を褒めましょう!
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