指導者に支援を送りましょう
この世はすべての人が座れるだけの席がありますが、
あなたは自分の席を、それも自分にいちばん合う席を
探し出さなければなりません。
たとえあなたが、この世に新しい世界をもたらす役割は
引き受けかねるとしても、みずからその責任を果たそうと
する人の足をひっぱってはいけません。
この任務を果たすためにトレーニングを受け、
掲示を与えられた人たちは、それが自分の役目だからこそ
引き受けているのです。
わたしの壮大な全体計画の中で、
本来あなたが占めるべき席を見つけましょう。
たとえその席が最前列ではなかったとしても、苦にしてはいけません。
全体を創りあげるには、あらゆる種類の人が必要であることを
思い起こしましょう。
あなたに割りあてられた仕事を素直に受け入れ、
心をこめてあなたの天職を果たしましょう。
そして責任の重い、指導者の地位におかれた人たちに、
先頭を進ませなさい。
彼らに完全な忠義と、全面的な支援を与えましょう。
彼らはそれを必要としているので、心から感謝するでしょう。
彼らに対する深い愛と、賞賛と感謝の思いに心を高め、
つねにあなたの最良のものを贈りましょう。
そう、「隣の芝は、青く見える」というように
自分と他の人と比べ、羨んでしてしまうことが
あると思います。つい嫉妬心から邪魔したり蹴落としたりと!
人気者や頂点に立つ人、先頭に立ってより良く人生を歩んでいる人は、
大きな影響があるので、その責任も大きいですし、
先駆者の人たちは、矢面に立たされ様々な経験を通して、
光輝く今があります。
だからこそ外に目を向けるのでなく、その両面で見たとき
羨むのでなく、尊敬できる存在になってきます。
みんな違う人物なのですから、自分の人生は自分で作っていく
のが大切なんです。
さぁ、自分自身のやりたいことに素直に感じ、
自分の人生をいきましょう。
羨む心は望むもの反映です。
そのことにじっくり向かい合ってみましょう。
向かい合った自分自身を褒めましょう。
0コメント