他人をお手本にすることはやめましょう
ほかの誰かのお手本にすることはやめましょう。
自分の内面に入る時間をつくり、
わたしがどんな形であなたを必要としているか、
そして、あなたがどれほど完璧に全体像の一部として
収まっているかを理解するのです。
穴が丸いのに四角い杭になろうとしたり、
メロディやリズムがはずれた状態でいてはいけません。
自分自身の姿でいることができれば、
ストレスも緊張も消えてしまいます。
自分でないものになろうとすることがなくなるからです。
わざわざ努力する必要もなくなり、
ただあるがままでいられるようになります。
そうすれば、心が平和になり、それが外に反映されてゆきます。
そして、やすらぎと静けさ、落ち着きがあふれでてくるのです。
あなたはどこへ行っても適切な雰囲気をつくり出します。
出会う人すべてに祝福と援助をあたえ、気分を高めます。
そして、平和になり調和が生まれます。
さあ、わたしの平和と愛であなたを満たし、つつみ込みましょう。
心を高め、わたしがあなたに道を示していることに
永遠の感謝をささげなさい。
そう、みんなと同じ・一緒が当たり前の教育だったり
集団行動が当たり前で、標準からはずれたり、少し違ったりするだけで、
仲間はずれ、またそうなることの恐れから
自分のあるがままを表現するというのは、難しく感じられました。
自分を出していないと、いつの間にか自分を意識することも少なく
みんなと一緒だから安心して、自分の意見も無くなります。
他の人をお手本にしても、育った環境・考え方が違えば、
真似してもしっくりくることはありません。
同じようにやっているのに、なぜ、わたしはできないの?
と思うことはよくあることです。
そもそも、あくまでお手本は、参考・サンプルで
またその中で自分にあったやり方を見つけていく
必要があることを知りました。
はじめに、自分が何を表現したいのか知ることが大切です。
それからそれを表現するのに、結構勇気がいる作業かもしれません。
さぁ、自分のやり方を求めていこう!
内面を静かにし、自分自身にたずねていこう。
そして、表現できるように行動してしましょう。
挑戦する勇気ある自分を、褒めましょう。
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