5月26日「すべてはあなたの見方次第です」 読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉
アイリーン・キャディ/著 デイビッド・アール・プラッツ/編
山川紘矢/〔ほか〕訳 価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
今ならわかるこの内容ですが、
その当時わたしが精神的に参っていた頃は、
すべてはあなたの見方次第ですと言われましても…
そんなの無理!!!
一部はわかっても、この状況は自分でどうにもならないと
思っていたので、すべてと言われるとなんか、
自分がよく見えないのは、自分のせいだと言われてるみたいに思えて
苦しく辛く感じてました。
誰も責めていないに、できない自分が許せない。
なぜ?自分を責めているか。
できている人はいるのに、自分ができない事が許せない。
自分を責め、できないのは状況のせいと偏った環境のせいなんだ!
と思ってました。
今思うことは、その時の感情に飲み込まれ、
現実をネガティブに捉え、そんな自分を不幸で可哀想な人生を
歩むと決まっているだと思い込んでいました。
意識が不幸に集中しました。
そのネガティブなメガネを取るまでは、
意識は、負にとらわれ、プラスな面を見る事が大切さを知るまで
抜け出すのに練習しました。
出来事をポジティブに、出来事に変える練習!
例えば
つい、ダラダラして時間を潰してしまったとき
過去のわたしは、また時間を無駄に使って、やることやらないで、
どうしてやらないの?と責めまた落ち込み、
やる気も起こらずまだまだ自分を責める繰り返しです。
今なら、そうしたい自分がいたんだと認め、
体に休みが必要だし、お休みできて良かった。
次にやることもスムーズにできると気持ちが切り替わりできるように
なりました。
本の内容は、もっと深い事が書かれてますが、
小さなことからでも始めれば、自分の世界が変わってくることが
わかります。
自分が辛いと思っていることは、自分で攻めていませんか?
さぁ、自分を許して、やりたいことを認めてみましょう。
やりたい事ができた自分を褒めましょう。
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