6月3日「まず自分のことから始めなさい」 読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉 アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
外に目を向けてきて、人の意見を優先させる事が
多かったりすると、「まず自分のことから始めなさい」の
言葉が素直に受け取れない、反発さえ感じました。
散々人のため、周りのためにしなさい!自分のことはいいから
自分を大切にすることを教わらないでくると
誰かのためにしてても満足感は得られず、
いつも心に不満を溜めるようになります。
それでも、心に蓋をし周りのために行動していると
誰かに何かをする行為に対して、義務のようになっていき
疲れ切ってしまいます。
そう、いつの間にか知らず知らず偽善者になってしまう。
だから、人に何かしてもらっても、
本能の意味で、感謝する事が出来ないようになってしまいます。
もちろん、上部は感謝の言葉を言っても…
自分を大切にすることは、他の人を大切にすることになると
いう事がわかるまで、頼まれごとをされれば、
自分の気持ちを無視して相手を優先させるという行為を
何回もくり返しました。
そうする事で、自分の価値がある人間だ、役立つ人だと
自分に自信がないため
自分の価値を他人に任せ、随分自分の自己評価が低くく
自分自身をないがしろにしていく。
自分の力を取り戻すために、自分の心の声をきき
行動をしていく事が自分を大切にする一歩!
例えば、自分の意見を大切にする事が出来れば
相手の意見も尊重できるようになります。
さぁ、自分の声に耳を傾けよう。
自分は考え・想いはどうでしょう。
それを大切にする事が出来たら、褒めましょう。
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