7月11日「すべては最良の方向に進んでいます」 読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉 アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
生きるということは、あなたにとって何を意味しているでしょうか?
この問いに、昔は辛い・苦しい・頑張らないといけない
こういう人生だと思っていました。
だから、幸せになるのは苦行した後の遠い未来
状況は、年がたつほど酷い状態でした。
それでも、良くなっていくために努力はしましたが、
報われないために、どんどん自分がんばって無理してしまい
満足な結果が得られずに、無理・駄目だと思うように!
現在は、この人生を歩むために必要だった出来事であり
自分が成長するために、設定したことなんだと思えるように
なるまで時間を使いました。
最良なものを意識することが、大切なことだと認識するまで
もちろん練習が必要でした。
制限だらけの自分・許せない自分やたくさんの自分が
最良ものを受け取る価値がないと囁くのです。
自分が少しずつ成長してくると、いろいろな情報も
聞けるようになり、考え方に柔軟性が出てきて
受け入れるようになってきました。
今では、何か自分が不快に感じること問題に感じていることは
改善できるチャンス・成長するためのギフトであること。
嫌な出来事・不快な人など、自分一人では勉強できないので
そういう役回りの人が必要だっただけのこと。
自分が学べたのは、その人たちやその出来事があったからと
感謝できるようになってきました。
そう、すべて最良なことが起きていること!
自分が成長し、すべてに感謝できるようになってくまで
色々な形でのサポートがあったんだと。
そう思えてくるとすべて必要で最良の出来事で
意識が変わってくると不快なことが減っていくのが
だんだん、面白くなってきます。
課題の大きいものは、少し辛どく感じることも多少ありますが
それの中にあるギフトは大きでしょう。
ワクワクしませんか?
そうすると意識がワクワクにひかれ、最良なものは何か
だんだん明確になってきます。
さぁ、あなたの最良な方向とは?どんな感じがしますか?
最良な方向に進んでいると思えたなら、褒めましょう。
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