7月23日「内面にあるものは隠せません」読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
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【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉 アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
あなたの内側は、すべての叡智、力、強み、理解があるにも関わらず、
それを隠すかのように、疑いや恐れ、心の揺らぎなどで
覆い隠しています。
内面に無秩序と混乱は、あなたを通して外に映し出されます。
どんなに一生懸命になっても内面にあるものは隠せません。
わたしも、よくなるために心の反映が影響していることがわからず、
変わろうと努力したけど、選択肢が同じなので変わらなくて
苦しい思いばかりが増えました。
外にあった関心を、内に変えて自分自身と向き合うことが
どういうことなのか、自分を大切にしていることを
身の回りから、始めました。
掃除やお片ずけ、自分の体調など、
少しでもよくなると気分も変わりやすく
良い状態が続くようになってきます。
自分の外側が、荒れている状態は、自分の内面が荒れている証拠です。
よくゴミ屋敷なってしまう方は、行政が来て片ずけても、日にちがたつと
心の状態が同じなのでおなじ状態に戻ってしまうのです。
思考がどんな状態か、知るのに外側の世界を目印に
自分の心のあり方をみてみるとわかりやすいんです。
さぁ、外側は何を写していますか。
思考はどのような状態ですか。
少しでも観察しよくなる選択ができたなら、褒めましょう。
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