8月13日「悪には抗わず善で克服せよ」読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
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【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
悪に対して、どう返す?
悪の影響を受けないためにも、
負のエネルギーで返さないことが大切です。
悪意に対して、悪意で答えると、その悪意は増幅します。
たとえ自分が正論であっても、
その人にとっては、それが悪に感じるものかもしれません。
感じ方は人それぞれで、受け取り方も様々です。
かつて、コントロールを受けていた相手に対して、
悪意ある言葉をかけられても、
笑顔で、「そんな風にいうといくら良い事を言ってても
うまく伝わらなくて、とても勿体無いわぁ!」
心の中では動揺しつつも、毅然というように心がけました。
その人の悪意を、善と解釈にして返すという
やり方をしていく。
そうすると、悪意ある言葉は、どんどん減っていきました。
なんでもそうなのかもしれません。
たとえば、戦争はそれぞれの正義を主張し起こります。
それぞれの言い分があります。
それぞれの正義があります。
それでは、どうしたら良いか?
それは、お互いによくなる方向を見て、
対話し、歩み寄りながら前に進むこと。
さぁ、身近な悪があったら、善で返しましょう。
最初は勇気がいるかもしれません。
だんだんやっていくうちに、流れがわかってきます。
チャレンジしている自分を褒めましょう。
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