8月25日「無条件で与えなさい」読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
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【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
与えることの本当の意味は!
心から人に尽くすことができなければ、
本当の意味での、与えるになっていないかも。
それは、義務感で与えていたり、
みんながする・みんなが言うから与えていたり、
自分の何かを満たすために与えていたりと
何かを得るために、与えるということ。
本での表現は、
片方の手で与えながら、もう一方の手で奪うようなことはやめなさい。
と表現してありましたが、
本当に与えることの本質は、心から無条件で与えることなんです。
自分が満たされた状態でないときに与える行為には、
すべてではないですが、ほとんどが何かを得ようとしていることが
多い傾向があります。
私も昔は、偽善者だったかしらね!
認めてもらいたいがために、相手に求める行為に
同意して行動してきた部分がたくさんありましたから。
よくこんな会話を聞きませんか?
「あなたのためにしてあげたのに〜!」とか
「あの人、お礼の言葉もないのよ」など
怒ってたり、不機嫌になったりと求めていたことが
手に入らなかった時にそうなりがちです。
本当にただ心から与えたいと思っているなら、
お礼も何も求めていないので、
洗えられた喜びでしかないのです。
自分に与える余裕がない場合は、
まず、自分の心の中を見直し、
心の余裕が出るまで、待つことです。
心の余裕ができたなら、
笑顔を人に与えることもできますから!
心から笑顔を向けられたら、嬉しく感じませんか!
与えるものは、物質的なものだけはなく
形ないものも笑顔のようなエネルギーも与えることはできます。
自分が心から与えることができるものが
何かあるか心を見直しましょう。
与える喜びを感じることができたなら、
それを大きく育てていきましょう。
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