10月14日「責任の核心を学びなさい」読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
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【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
責任の核心とは?
常に正しい場所にいて、その時、なすべきことをする。
今日やらなければならないことを、明日に伸ばしてはならない。
依存して生きる習慣になっていたものにとって、
責任は、とても重いものに感じます。
依存的に生きていると、自由にしたいと嘆く割には、
責任は取りたくないのです。
自分で決定してたものを、明日に伸ばして、またさらに伸ばして、
やらないでいる自分がいるのです。
そうして、やらない理由をあげてできないと言うのです。
自分の人生を、決定権を人に任せ、
うまくいかなければ、その人に責任を押しつける。
といった感じこのとを、気づかないでずっとやってると、
本当の自分は、息ができなくなって
病気になったり、うまくできないと嘆き、
人や物のせいにしたりします。
でも、自由になりたい。
臆病で勇気が持てなかったこと!
じゃ、どうすれば良い?
言い訳をする自分を見直してみて!
誰かに依存してても決定権を他の人に任せていても
それを選択し決定しているのは、自分だと自覚すること。
言い訳をしない選択に、見直し意識を変えていくことなんです。
言い訳が浮かんだり、言葉にしていたら、
自分でどんな選択決定をしていただろうか?
と自分自身と対話していきましょう。
私もたまに、はっとして、今言い訳したよね!
いまだにあります。
可愛らしく言い訳したかった自分も認め、
心地よくするための選択は、何だろうと対話をします。
つい、頭を使って考えると堂々巡りになるので
感覚を使って、感じる練習してみましょう。
さぁ、その時やりたい事、後回しにしていませんか?
言い訳をしている自分がいたら、本当の声を聞くチャンスですよ!
魂は、何を表現していきたいか感じてみましょう。
それと、言い訳している自分も批判しないで
それも本当の自分を見つけるシグナルですから!
私は、言い訳する自分も意地らしくて、
可愛い自分がそこにたなぁ〜と思うだけです。
子供のように見守りながら、
自分を育てる感じでいましょう。
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