11月4日「気づきなさい」読んでわたしが思うこと。
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【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
人生の奇跡とは?
いつも自分はどうのような視点持って、
人生・生活をしているか意識していますでしょうか?
そこに、自分の中の自分軸で視点でいることと、
そう出ない周り外側の視点で見ている場合とは、
人生の歩む際、視点が違います。
かつての自分は、
周りの状況のすべて外側のせいで、
こうなっていると思う視点でしかありませんでした。
自分の心の反映が、周りに反映している視点を持つようになり、
人生の主導権は自分で持っていた頃に気づくまで、
人生は、負のスパイラルにハマったまま抜け出せない理由でした。
自分軸を持って、生活するにつれ、
真実が見えるようになると、自分のギャップに気づきます。
自分の軸と以前自分が持っていた視点は、かなり違い、
等身大の自分を受け入れることから、始まります。
そう、最初に自分と向かいあう一歩は、勇気が必要でした。
なんせ自分の軸がなかったために、
未熟な自分と向かい合うことをするのですから!
色々揺れ動かされる部分は出てきますが、
それでも前に進むことを決意し、
そういうかつての自分を許し、前に進み続けます。
自分の中に毎日、気づく事があり日々成長していくことになります。
確かに、最初の一歩から始まり、
私はゆっくり変化する選択をしていたので
なかなか変化するも遅く、変化はしたいけど急に変われないと思う気持ち
焦る気持ち、様々な事柄でジレンマを感じました。
そうして繰り返し、自分が統合されてくると
今まで繰り返した出来事は、人生の本当の意味知る
道標だったということに気づきます。
外側に起こる事象は、本当の自分を知るための
リトマス試験紙でしかないのです。
自分の事を知るにつれ、自分が抑えていたものが、
どんどん出てきます。
どんな自分が出てきてもOK!と、
楽しんでいく事ができるようになってくる。
そうするとたくさんの気づきと共に、
世界は、どんどん広がっていくのだと思います。
そして、自分の可能性がどんどん広がっていき
小さな奇跡が見え始めます。
さぁ、どんな視点で人生を見ていますか?
自分軸でみた世界はどんな感じがしますか?
小さく未熟な自分がいても、大丈夫です。
存在を認め受け入れ育てていきましょう。
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