11月5日「子供のように信じなさい」読んでわたしが思うこと。
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【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
子どのように素直に信じていたのは、いつの頃だろう?
物心つく事つく頃には、私はあまり人を信じなくなっていました。
心が暖かく感じる事が、家庭ではなく、
親戚の家や施設に預けられていた幼少期でしたから、
そういった環境の中にいて、嘘や嫉妬・大人の事情の中で
翻弄されていました。
育った環境もそうですが、何回も魂は生まれ変わり過去世も覚えてなくても
エネルギー体の中に含まれた記憶もあります。
本来生命と一つの存在の私たちは、神そのものの存在でもあった事を忘れ
長い間、分離した状態で生きてきました。
自我と魂の統合が進むにつれて、自分中に神という存在がある事が
わかりはじめます。
頭で考えるのでなく、心で感じて知る事なんです。
頭で考えて答えを出そうとするとかえって事を難しくしてしまいます。
本来宇宙の法則は、シンプルで単純です。
神と似た存在だったかつての私たち、
素直にそう思れば、いいのですけどね!
分離を選択して生きていきたので、
統合した生き方に慣れるまで、時間がかかりました。
子供のようにすぐにそう思えるといいですが、
頭の硬い私は、統合の入り口立つまでに、色々ありました。
ある時、自分が子供で素直に思えた事象のことを思い出す事が
最近ありました。
心が暖かく分離する前の感覚に近いものに感じました。
最近は、その感覚を使い統合作業がスムーズになってきます。
さぁ、子供の時の感覚を使って、今をみてみましょう。
子供の頃、何に感動しましたか?
何に心が暖かくなりましたか?
本当に素直で正直ですから、そいった感覚を使って、
自分を見直すのも面白いですよ!
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