11月24日「自分で判断しなさい」読んでわたしが思うこと。
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【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
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心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
自分で判断しなさいとは?
今まで、誰かに依存してきた生活が長いと
自分の意思決定を他の人に任せるのが、
当たり前で、それが調和だと信じて
世界で生きてきました。
自分の答えを抑え、いつの間にかそれに慣れ、
自分の意見が言えなくなります。
今思うと、周りからみたらどんな考えを
持っているか分からないため、
周りもコミュニケーションもとりづらかったでしょう。
ジメジメしてた私は、
思春期の頃にはいじめの対象になりました。
(でも学校は休まないのですよ!
家よりも学校のほうがマシだったので)
自分の考えが、間違っているから、
言ったら怒られる・ひどい事されるという事が
根底にあり、自分で考えることもしなくなって
いたのかもしれません。
常に、苦しい・辛い人生が、私と共についてきました。
自分の人生を歩むことをしてこなかったと
気づくまで、自分の足で立つことをしませんでした。
じゃ、どうしたらいいの!
自分の心を静かにして、自分の答えを聞くことに!
でも、ずっと聞いてこなかった自分がいます。
自分の答えに、自信もなく、周りの反応に恐れ
表現するのを躊躇してしまう自分がました。
本来は、自分の答えや意見が尊重していなければ、
相手の意見も尊重できないのです。
例えば、何かの物事を決め時はどうでしょう。
何も考えず意見に賛同した場合や、
意見に自信がなく表現しなかった場合
それが間違っていたら、その人のせいにします。
相手の意見も尊重しつつ、自分の意見をいって
物事を進めた場合、もし間違っていたとしても
それを正しい方向に向けるために、
一緒に協力し合うでしょう。
だからこそ、自分の答えを尊重する大切さがあるのだと!
そうわかって実行するまでには、練習が必要です。
一歩ずつ一歩ずつ自分の答えを聞くことから、
表現するレッスンしてみましょう。
さぁ、自分で人生は作るものです。
自分で判断した人生は、どんな色で輝きますか
楽しみじゃないですか!
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