12月1日「今日、最善を受け取りなさい」読んでわたしが思うこと。
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【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
最善を受けとるとは?
素直に受け取る事が、できれば良いのですが、
かつての私は、贈り物や人からの何かをもらう事が、
嬉しい気持ちと苦しい感情の混乱状態で
素直に嬉しいという表現になりませんでした。
贈り物やプレゼントだけではなく、
現実をそのまま受け取る、ありのまま受け取ることも
していない事が多いと思いませんか?
感情によって、現実に色をつけてしまったり、
正しいか、正しくないかジャッジしてみたりして
現実を自分の形に解釈してしまうこともあります。
心の中がいつも最善な状態であれば、
問題ではないでしょうが、
そうでない場合、心の中は混乱し素直に喜べていないのが
自分がいるのです。
それも自分で作った思考パターンではあるので、
そのことに気づいたら、受け入れ手放すチャンスなのです。
もしかしたら、受け取る事自体を拒否していたり、
制限していたり、恐れを抱いていたり、様々なパターンがあります。
それを自分の感情を感じることで、改善策は見えてきます。
さぁ、受け取るについて自分のパターンに気づきましょう。
素直に感謝が出てこない時は、何か心にひっかりがある場合
自分の心を見直しましょう。
そして、向き合った自分を褒めましょう。
素直に感謝できるようになった自分は、
最善をいつも受け取れるようになってきますから!
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