1月3日「分けへだてなく愛しなさい」読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
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【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
分けへだてなく愛するとは?
愛について、どんな感覚を持っていますか?
私は、限定的な愛の感覚が強く、分けへだてなく愛することは、
たいへん難しいものだと思っていました。
そもそも愛について何を知っているのでしょう?
自分の感じる愛とは、なんでしょう。
自分のエゴを満たすものでしょうか?
そういった考えは、やはり限定的なものになりがちです。
愛を欲し、執着し、とどめておきたいと思えば思うほど
離れていきます。
では、ここでの愛はどういうことなのだろうか?
よく宇宙のエネルギーは愛、無償の愛、
言葉で表現されたりもしますが、
生活の中で実感するまでは、どういったことか
わからないのです。
私も愛を感じられなで欲する人生を歩んできたので、
その愛を感じるのに苦労しましたし、
分けへだてなくと愛せるかと言われると、
まだ練習中でもあります。
自分の愛が停滞している、選り好みをしているなど
心が感じれば、あり方を見直します。
私は、愛を例えるなら、太陽の姿で表現します。
どんな人にも、どんなものでも、太陽の光は分けへだてなく
届くからです。
さぁ、愛について感じてみましょう。
頭で考えるのでなく、
どう感じているか素直に認めてみましょう。
そして、その愛のエネルギーが流れ続けているか
あり方を見直してみましょう。
そのうちに、分けへだてなく愛するということが、
感じられるようになってくるのでしょうね。
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