1月7日「直感に耳を傾けなさい」読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
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【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
直感に耳を傾るとはどういうことだろう?
現代の人・私も含め、知識を重んじたの社会の中で生きてきました。
知識は、この世を生きる上で役立ちもしますが、
一番大事なのは、自分の中からくる声・閃き・感覚なのです。
自分の人生で、決断・決定を誰がしますか?
自分自身です。
だけど、外側の知識・習慣・しきたり・ルールの中で決断することは、
外部に基準を置き、自分の基準がないのです。
もちろん、知識も役立つところはありますので、
ただその情報を鵜呑みにするのでなく、利用しながら、
自分の感覚で感じて判断することなんです。
例えば、外から来た情報に対し、自分の心の中では、
「なんとなく違うなぁ〜」と思う感じることが
ありませんか?
それが、直感が働いていることなのです。
直感が働いても、普段の習慣から頭で判断・決定し、
あ〜やっぱり、違うんだ!と感じながらも、
自分の直感を信じきれなくて、
普段と変わらない外部の基準においた決断をしていまいがちです。
自分自身との対話を疎かに無視してきた結果だったのです。
直感を働かせるには、自分の心を開いて自分との対話し
内側の直感・答えを実行していくことなんです。
そのことがわからずに、何度も失敗し負のスパイラルに
はまっていたことでしょう。
自分を責める行為も負のスパイラルに拍車をかけました。
だからこそ、学ぶべき事があります。
どうして、自分の心が感じられた通りに決断・実行しなかったのだろうと
自分の中を見直すべきだったのです。
新しい事のチャレンジには、恐れ・慣れ親しんだ習慣を手放し、
ワクワクした気持ちや実行する勇気に変化が必要です。
そう、いつも心を開いて自分との対話が大切なのです。
じゃどうすればいい?
決断・実行する前に聞いてみよう!
「どうしたら、ワクワクする?」
「何をしたら、心が満たされる?」
「どうなったら、楽しい?」
「どうしたら〜」
自分に語りかけてみましょう。
素直に答えが出てくれば御の字ですが、
私は、向き合うのが嫌だったのでしょう。
「わからない」の連発でした。
質問責めをされてる感じがして、心が苦しく感じられたのです。
そう言った時は、
「どうされたら、心が喜んだ?」
「どうされたら、楽しく過ごせた?」と
質問を変えただけで答えやすくなります。
心が満たされていない枯渇した状態の時、
求めているものと向き合いやすくするのは、
どうしたいかの前に、
どうされたかったの方が答えやすいと経験しました。
どうして欲しかった!自分の気持ちを認めると
本当に求めているものが見えやすくなります。
自分の中に、すべてがあることがわかるにつれ
豊かなエネルギーの存在を感じられるようになります。
さぁ、直感を使っていきましょう。
コツコツと勇気を持って自分の声を実行してみましょう。
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