1月12日「挫折にひるんではいけません」読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
この本との出会い朗読するきっかけは、こちら!
朗読を聞きたい方は、こちら!
【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
幼い子供は歩くのを覚えようとして転んでも、
けっしてくじけることはありません。
文章にある言葉、確かにそうなんですが、
だんだん歳を重ね、様々な概念・挫折やトラウマなどに
囚われ、挑戦することを恐れるようになったり、
諦めてしまうようになっていった昔の私。
自己憐憫に浸ることが多く、嘆く毎日でした。
でも、そうしていても状況は変わらないのです。
体を壊し無理するのをやめてから、
少しずつですが、自分と向き合うことを始めました。
状況を変えるために、環境を変え、引越しを決断し行動して
お引っ越し先でお隣さんから、
この本の存在を知ることになりました。
以前も書かせていただきましたが、
何度もこの本も挫折しました。
しかし、変わりたい、成長したいと思い、
私にはその度にこの本を必要と感じるのです。
そして、その生活に実践するのですが、
何度の何度も繰り返し、繰り返しです。
そう、何度、挫折したことでしょう。
でもそのうちに、
自分自身との対話が進むにつれ、
その日のどんなにつらいことにも耐える強さが
得られる知恵のヒントがそこにあることが
わかるようになりました。
なんでもそうですが、続けてみて
わかる事・知りうることができるのです。
体験しにこの世に生まれてるわけですから、
ひるんで何もしない選択は、人生をとても色あせて
しまうのだと思います。
まぁ〜まだこの本とは、長いお付き合いになると思います。
自分の本質と向き合う感謝すべき本になっていますので!
今年は、楽しみながら、向かい合うことで挑戦です!
0コメント