愛と思いやりを注ぎなさいとは!
『あなたが人に愛と思いやりを注げば、
それは100倍になって返ってきます。
それと同じように人に批判と否定の矢を向ければ
100倍になって返されます。』
この冒頭の文章を読んでみてどう感じますか?
自分が周りに出している表現は、
愛と思いやり〜?
それとも批判と否定ですか?
今、苦しい・悲しい・怒りなど否定的なことばかりに
包まれていると感じるなら、
自身が発した思いを見直すことで
変化させることが可能だと表現されている。
多くの人は、様々な感情をまわりに発し
様々な影響を周りに与え、
反射してその思いは返ってきます。
それも100倍になって〜
だからこそ、愛と思いやりが大切なのですが、
純粋に思えれば簡単だけど、そうはいかない現実がある!
(そう思う気持ちも制限の中で作ったルールだよ〜)
そういかない現実は、
表面だけで、愛と思いやりを表現しており
奥に隠れた、否定的な思いや
気づいていない習慣に囚われています。
だから、いくら思いやりや愛を持って接していたとしても
内側にある不定的な部分も表現されるために、
あ〜愛を持って接してもうまくいかない!と思うのです。
思い込みや制限・育った思考は
自分が気がつかないほどに
身についた習慣の中にあります。
そのうまくいっていないことの中に、
改善するヒントが隠されています。
大切な誰かに接するとき100%の愛なら、
その出来事、全てに感謝します。
しかし、不平不満が少しでも出てくるなら、
表面上に気づきていない愛ではないものが
自分の中にあるということになります。
例えば、
誰かに善の行いをしたとき、
お礼をされなかったと怒る場合、
感謝されたいと見返りを求めてる場合が多いのです。
(満たされたい=何かが欲しい)
100%の愛の場合は、もしお礼されなたったとしても
できることへの喜びや感謝の気持ちで満たされ
いつも穏やかな心でいます。
それは日常生活でも同じです。
小さな不満など、自分の中を見るいいチャンスです。
自分に不満があるなら、愛を持って自分に接してみよう!
自分を真に愛することは、周りを愛する一歩です。
自分を大切にできるなら、相手も大切にできます。
その思いは、一瞬で変えてもいいですよ〜
設定は自身で作っていますから〜
さぁ、愛と思いやりを100%注いた先には、
どんな世界になるのかしらね〜楽しみになりませんか!
0コメント