8月16日「責任を恐れてはいけません」読んでわたしが思うこと。
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【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
責任について今思うこと。
あなたのせいと言われ続けた幼少期
すべて自分が悪いからと思い込み、
責任を取ることが恐怖で、
他にとの責任も取らされる不安や悲しみに支配されていました。
責任をおうことは、
人を成長するために必要な要素ですが
ネガティブな意識でいる場合、逃げたくなる意識が働きます。
だって恐怖や不安になる要素にしか
見えないわけですから、逃げて他のせいにして
自分の心を守るためにエゴが働くわけです。
エゴは、心を守る事も大切ですが、
それを乗り越えた先に成長する自分がいます。
成長するために、第三者としての視点が必要になってきます。
物事を冷静かつ客観的に見る事のできる自分です。
⒈ 出来事に踊らせられてる自分、
⒉ その時に感情のまま反応する自分、
⒊ その両方を見る自分が第三者の視点です。
⒈⒉の状態で止まっているときは、感情に飲まれ
物事に翻弄されてネガティブな感情まま流されているもの
⒊の状態になると、冷静な判断ができ、
視野が広くなるために
固定観念に囚われ縛られてきたもの、
外すきっかけができやすくなります。
では、⒊をする為には、どうしたらいい?
⒈ ⒉である出来事と感情を、実況中継してみる。
こういう出来事に私は反応し、不安に駆られています。と
いってみるのです。まさしく実況するわけです。
その時すぐにその場で、できなくてもいいのです。
一人の時間を作って、思い出しながら実況中継をしてみるのです。
もちろん、ネガティブな感情だけでなく、
最初は、ポジティブな感情でも練習はできます。
そうする事で、自分を俯瞰的に見る練習をして
感情の渦に飲み込まれないようになってきます。
すべて自分の責任で物事を選んでいると考えられるように
なってきてからは、幼少期〜青年期まで、
自分は、悲しく、辛く、経験をして同意してたことが、
わかってくるようになりました。
同意した責任は、自分にあることがわかりました。
前回のように、同意せず善で対処すればよかったのです。
さぁ、責任について見直してみよう!
自分の事もっとみてみよう!
勇気あるチャレンジを褒めましょう。
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