1月21日「すばしい人生に感謝しましょう」読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
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【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
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心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
すばしい人生に感謝しましょう
何が素晴らしいのでしょうか?
ネガティブな感情の時は、そう思えない!
そう思える状況ではない!
苦しい時そのなこと思えないと怒りさえ出てくる。
苦しい感情にどっぷり浸かっていると
身近にある感謝すべきことが、目に映らないのです。
意識は、ないことが前提です。
では、あることが前提で見てみましょう。
寝る場所がある。
犯罪に巻き込まれない環境がある。
食べるものがある。
学校に行ける環境がある。
戦争がない日本という国でこの時代に生まれたこと。
その当時のわたしは、あることに目がいく頃が少なく
これくらいでしたかね!
あたりも前の生活でも、
あるものを失って、初めてそのありがたみを感じる
という経験もあります。
人のために動いている時、感謝することができますか?
わたしは、自分のために動くよりも
人のために動くことが動きやすいように感じました。
旦那様に、食事を作る時などです。
出張でいない時、自分の食事内容が少し
疎かになってしまいます。
一緒に食事をするって、相手がいるからこそ
作り甲斐があり、その空間があり、張り合いがあるのです。
それは、自分のエネルギーが人のために使うと
心が嬉しくなる感覚です。
そういう相手がいるからこそ、できる感謝できるのです。
もちろん、今日は作りたくないなぁ〜と思う時は、
無理せず作らない選択もします。
我慢して作ったら、なんで私だけ作らなきゃいけないのと
不満が出てきませんか?
昔のわたしは、作りたくないとは言えませんでした。
そうすることが、当たり前だからという思い込みです。
言ってみることで、意外な発見をします。
言ってもいいんだ〜
そう時は、外食か何か買ってきて食べたりします。
そうしてもいい、と思えるようになったことも
相手がいて経験できるありがたいことでした。
自分の体にも感謝することがあり、
体が動いてくれることに感謝しています。
痛みがあったり、病気になった時も
気づかせてくれることがあります。
体は、ここが動きにくくなってますよ!
お手入れしてください!と教えてくれます。
わたしも病気になって、健康のありがたさや
手入れの必要性・関心を持つことになりました。
生きていることも感謝なのです。
良くない出来事の中にも、感謝すべきことがたくさんあり
その出来事を良く見ていれば、
毎日、感謝できることが溢れているのです。
あぁ、今生きている!
素敵な出来事があふれている!
素晴らしい人生に気づき、自然と感謝が出てくる今を大切にしましょう。
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