1月22日「新しい旅立ちにそなえなさい」読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
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【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
価格:1,620円(2018/1/9 08:08時点)感想(0件)
心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
新しい旅立ちにそなえなさいとは?
もう惰性で走るのはやめて、ギアを入れ、
なすべきことに本気で取り組んではいかがでしょう。
と冒頭から始まります。
いつになったら、わたしは本気で自分と向かいことを
するのと自分自身に言います。
向かい合うことが、中途半端なのです。
なぜか?
それは、昔の習慣に引っ張られ、
やろうと思っていることをストップしているから!
わたしって天才的だわ!できない理由を作るのは…
理由はなんでもいいです。
閃いた瞬間に、すぐに行動すればやるのです。
閃いてから、頭で効率よく考えてやろうとした瞬間
動かないで頭で考え時間をそこに費やしてしまう習慣。
行動してから、また気づくことがあれば、そこで改善してもいいし、
まずは、動かなければ何も始まらないのです。
頭で効率を求めていることも、一つのやり方ですが、
閃いた習慣ややろうと思った瞬間に、
行動して学んだ方が、身につきやすい。
閃いて心がワクワクしている時や、やる気がみなぎっている時が、
行動する旬だと最近は、良く感じます。
そう、自分の中の答えが、道標になるのに、
周りの環境や習慣・状況で判断し、頭で考えることを
ストップするのは勇気がいることかもしれません。
自分のことが分からなくて、怖がっていませんか?
自分の可能性が、広がっているのに、
自分自身を探究しないで、自分の人生の旅はできません。
チャレンジして、思うようにできないかもしれませんし、
すぐにできるかもしれませんが、
チャレンジしてみないことには分からないのです。
わたしは、苦手なものにトライする傾向があります。
できないのだけど、惹かれるのです。
最近は、電子ピアノに挑戦してます。
右手も動かすのもやっとですが、
指を動かす感覚のぎこちないものが、
指が動かないという思い込みや
できないという感覚があります。
制限していることに似ているような感じです。
なんでも挑戦していくと、今まで培った制限が見つかります。
身近な生活の中でもたくさんあることに気づきます。
それらを外し、自由になった時、自分の可能性が広がるわけで、
試練をチャレンジしていく中にも、楽しみながらやることが、
継続させる力になります。
自分自身と本気で向かい合うのは、
自分の道を、楽しみながら続けていくことなのだと思うのです。
つい、昔の習慣に囚われ引っ張られ、
いつものパターンで行動しそうになるけれど、
そうした部分を認めながら、また一歩一歩新たに進み
継続する力をつけていければいいのかなぁ〜と
自分の人生には、どんな楽しみがあるかは
心がまえとあり方なのだと思うのです。
さぁ、感覚で動く、閃いたものをやる!
思考をストップして行動する勇気、
どんなものにも挑戦する気持ちを大切にしましょう。
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