1月31日「あなたの意識は若さの泉です」読んでわたしが思うこと。
内容は本を読んでみてくださいね!
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【本】心の扉を開く 聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ/著
デイビッド・アール・プラッツ/編 山川紘矢/〔ほか〕訳
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心の扉を開く 聖なる日々の言葉 [ アイリーン・キャディ ]
あなたの意識は若さの泉ですとは!
意識を高めると、年齢は若いと言うのですが、
精神性の年齢ってことでしょうか?
人生に目的を持っている人や
何か夢中になっている人は、輝いて見えますよね!
あ〜そう言うことなのかしら、何となくそんな感じ?
う〜ん?
本で表現されている言葉に
「あなたは時と同じように若く、永遠と同じほど老いているのです。」
最初は、何を言っているのか理解できませんでした。
スピリチュアルな生活をしていると、
常に、気づきや学びがあり、魂と共に精神が成長していきます。
(その生活をしている人は、みんな成長期ですね!)
逆に老いるとは、生活の上で停滞し、変化が乏しく
不本意の生き方を繰り返し続ける生活を
しているのだと言うことになります。
私は、幼少期から一般的な成長してくる間に、
たくさんの思考・精神を停滞させるような出来事の中で
老いを身につけました。
そう、精神的に未熟で受け入れられるものは少ない、
精神が老いると身体まで老いることになるのです。
あくまで私の体験ですが、小さい頃から、
身体中のこり・頭痛・浮くみ、体の不調は止まることを知らず、
10代で立派な四十肩の症状です。
常に体は緊張状態で筋肉は凝り固まり、
体は重く感じられ、いつも同じようなのでそれが基準でした。
だから快適な状態がどう言う事がわかりませんでした。
スピリチュアルな生活をしていく中で、
肉体的に年はとっていますが、精神が成長するたび
変化が出てきました。
今の方が、体も快調で軽く感じられるのです。
そう、今の生き方方が、昔の生き方よりも若いのです。
精神と体は繋がっており、
精神の成長と体を労る心を育てていった時、
成長していき、若さとなるのだと感じました。
現時点で、意識の仕方、成長の仕方で、若さも老いも同時に
存在しているのです。
心が喜ぶ事・楽しむ事・好きなことに集中する事が、
若さの秘訣だと言うことです。
時間に余裕がない・忙しくてできない!
と言い訳にその場で止まれば、変化もおずれることもなく
停滞し老いがくる。
現状はどうでしょう。
心に余裕がなければ楽しむこともできません。
外側にある現実は、自分の心を映すと言われてます。
余裕ある心にするには、内なる自分と向かい合い
どうしたら、心地良い状態でいられるか?
心の平和と調和を表すのです。
では、どうやって、
忙しいと思うのであれば、思っ切り休むことをしたり
正反対に近いものをする。
それには、勇気と決断と
してもいいよと自分自身に許可が必要かもしれません。
例えば、仕事を一週間おやすみをする。
自分軸がなく、外側に気持ちがあれば、
迷惑かけるからとか、一週間は長くて無理とか
私は休んではいけないなどの思い込みによって、
自分が休みを取ることに対しての抵抗があり
行動する事ができません。
忙しい・できないの決定は、そういった抵抗や恐れから、
自分の中で決めていることになります。
逆に自分軸で行動する場合は、
お休みに、何処かに出かけたり、趣味に時間をかけたり
楽しみに使おうとワクワクした意識でいます。
自分がどうしたいか!内なる本当の自分に集中します。
職場の人に対しは、長い休暇ができる環境や人に感謝します。
心が求めているのがわからなければ、
静かにすわって意識を高め、
無限なる宇宙の心に波長を合わせましょう。
そうすれと、あなたの心はどんなことでも理解できるようになり
心をいつも機敏に働かせていれば、けっして老いることはありません。
あなたの意識は若さの泉であり、生きる生命の霊薬なのです。
さぁ自分の意識は、何を意識してますかね!
意識を使って若々しい生き方を選びましょう。
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